※ 本記事は ポエム です。紹介させていただいている記事の良し悪しを述べてはいません。
プログラム開発者格差の話をしよう の記事が 怖い
ニュース番組だと思っていたら、 隠し撮りのドキュメンタリー映像 が流れていて、怖くなって夜寝れなくなるのに似ている。
別にニュース番組でドキュメンタリーを流してはいけない決まりはないが、
ニュース番組には HRT があるのかもしれない。
しかし、
エンジニア業界を少し外から眺めて の コメント欄の LGTM数 を見て愕然とした。
LGTM は Looks Good To Me の略であり、 コードレビューをするときにも用いるワード である。
コーディングスタイルはチームによって違う ため、 自分ではLGTM と思わなくても、
LGTMが多ければ従うべき だろう。
議論をすることは大事 である。しかし、仕事では 一度結論が出たら仕事としてはそれに従うべき である。
結論を出すために多数決は有効だし、どうしても納得できないのであれば、 チームを抜ける べきだ。
Qiitaの「いいね」が「LGTM」に変わります - Qiita Blog にも
「いいね」の重み付けされた総量が「Contribution」として表現されることからもその意図は伝わるかと思います。
Qiita運営としても、流れてきた記事に「いいね」するのではなく、しっかりその内容を読んで、その内容が少なくとも自分にとって良いものだと思ったときに「LGTM(Looks Good To Me)」と言ってもらった方が良いと考えました。
とある。
いいね だったら、共感した とか、 考えさせられた 人が多いんだなとスルーすることができた。
LGTM は 開発メンバの一員 として、 チームのコードとして 、 「LGTM(Looks Good To Me)」なのだ。
それっぽく動いたことに、 LGTM するチームであれば、辞めるしかない。
つまり
- LGTMは重い。投稿者だけではなく、LGTMする人にもHRTを大切にしてほしい。
- LGTM以外のアクションのニーズ(応援や記事を広めたいなど)が多いと思う。Qiitaには、ほかの機能を用意するなどの対応をしてほしい。
- たぶんQiitaは辞めない。運営の意図とは反するが、LGTM が、いいね として使われ続けてしまうのであれば、 精神衛生上の理由で 、LGTMを戻す ことを考えた方がいい。
- この記事はポエム
2020/3/26 追記ポエム
高階関数を書いたら、中級者になれた気がした。を批判したら上級者になれた気がした。を格下目線から批判してみた。 を読んだら、
某pay、不正アクセス事件についてまとめ を思い出して怖くなった