はじめに
単なるポエムです。
宗教にも政治にも教育にも詳しくないです。ポエムでフィクションです。読んでいただいた方には雰囲気だけ伝われば幸いです。
私はシステム開発村の役員です
私はシステム開発村の村役場の役員です。
システム開発村に住む人たちが豊かになるように、村の中を回って悩みを聞いたりしています。
村の特産品は珈琲です。特産品をもっと多く作って村を豊かにするために、生活指導をしたり、条例を作成したりしてきました。最近はアニミズム1を元にした経典を作成し、布教をはじめました。村の人たちには物を大切にする習慣がつき、特産品の品質が向上し、生活も豊かになってきていると感じています。
昔はシステム開発国の法律を作ってました
昔は、システム開発国の法律を作成していました。国ほどの規模になると、治安維持のために法律が欠かせませんが、経済の発展には直接結び付かないことが多いと思います。(といっても、現代ほど豊かでなかった時代では、法律が非常に重要でした。)
経済発展のためには、生産者に寄り添うことが大事という風潮が高まり、地方分権が進んでいるように感じます。
システム開発村に宗教は必要か
村の経済は順調です。しかし、最近は他の村から越してきた人とのトラブルが起きています。アニミズム自体には悪い教えは無くても、少し閉鎖的な雰囲気になっているのかもしれません。
システム開発村に宗教は必要だったのでしょうか。
人の出入りも激しくなってきたので、今後に一抹の不安を感じます。経済の発展だけを考えて教育をおろそかにしてしまったかもしれません。
私は、宗教と教育を、明確に区別はできません。
しかし、村でできる教育、国でできる教育に、どう取り組んでいくのかが、私の今後の課題です。
教育だけでいいのか?
教育に力を入れて、3年の月日が経ちました。
システム開発村の住人は、教養が身につき、多くの物事に対応できるようになりました。
人の出入りも多い中、閉鎖的な雰囲気も解消されたように感じます。
しかし、経済の発展には課題があります。
教養が身につき多様性を重視した結果、選択と集中が出来ていないのかもしれません。
システム開発国に戻ったら
そんな中、私は昔法律を作成していたシステム開発国に短期的に戻る機会がありました。
システム開発国では、選択と集中が出来ています。
システム開発国の法律は、より洗練されていました。
しかし、法律の変化に対して、国の雰囲気や経済の変化は少ないと感じざるを得ませんでした。
法律でも宗教でも教育でもなく
私は、住人に与える面を重視し過ぎていたのかもしれません。
もしかしたら、コミュニティのような、住人の自発的な活動を促すもの、それを支援するルールが経済の発展には必要だったのではないかと思っています。
私は、またこれから別の土地に行きます。
そこでは、もっと広い視野で色々なものを眺めていきたいと思います。
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生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%A0 ↩