TwitterのAPI審査において、先人の成功例は数多くありますが、失敗例をあえて記録します。
起きたこと
アプリケーションの検証にAPIを使いたかったので、新しくアカウントを作りすぐにAPI審査を申し込みました。
2019年!Twitter APIの申請とデベロッパー登録の方法
こういったページを参考にGoogle翻訳の英語で申請をしたところ。
3日ほどで以下の画面になりました。
デベロッパープラットフォームへの申請ありがとうございます。今回の審査の結果、あなたのアプリケーションは認めることができませんでした。
- アプリケーションがTwitterの開発者ポリシーに反していた場合、否決されることがあります。
- 現在は、この決議に対して異議を申し立てることはできません。再審査は現在検討中です。
- Twitterの公式やデベロッパープラットフォームからも意義の申し立てはできません。
半永久的にAPI取得が凍結されてしまった。
Twitter社から救済がない限りは、異議申し立ても再申請もできない状況になりました。
もう申請フォームにもアクセスできません。
新しいAppも申請できません。
最初の申請から慎重に
他の方もおっしゃってますが、アプリケーションの説明が不十分だとすぐにリジェクトされますし、見通しがないと判断されれば私と同じように凍結されます。
メールで「あと1回で凍結ですよ。」と警告してくれる例もあるみたいですが、私はそれすらありませんでした。
Failure to provide the necessary information will result in the rejection of your application.
次に必要な情報が足りなければ、あなたのアプリ申請はリジェクトになるでしょう。
引用元:TwitterAPI登録申請から承認までの流れ。取得審査が厳しい【例文あり】
結論
結構、入力フォームが長いので、必要な情報をこれでもかと盛り込むのが良いと思います。
追記(2021/4/7)
日本語で申請しても大丈夫なことを知り、申請してみました。
メールでのやりとりは必要でしたが、すんなり申請することができました!