少し時間ができたので、以前購入してまだ使っていないLCDディスプレイがあったので、テストしてみた。
素人には、'どれ' と 'なに' をつなげるのか?とか、抵抗はいらないの?など不安だらけ。
3.3vのwifiモジュールに9vの電池を直でつなげて、wifiモジュールを飛ばしたばっかりだから、なおさら疑心暗鬼。
でも今回はあっさり簡単だった...ほっ。
##LCDディスプレイ
2004 LCD ディスプレイ モジュール IIC/I2C/TWI
##ライブラリのダウンロードとArduino-IDEへインストール
Arduino-LiquidCrystal-I2C-library
https://github.com/fdebrabander/Arduino-LiquidCrystal-I2C-library
##Arduino MEGAと接続
ディスプレイ側 | GND | VCC | SDA | SCL |
---|---|---|---|---|
接続 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
Arduino側 | GND | 5V | デジタル20ピン | デジタル21ピン |
##ソース
同包されているサンプルソースをほぼ利用。
LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 16, 2);
この部分だけ、ディスプレイに合わせて設定(20桁 - 4行)
LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 20, 4);
アドレスの0x27
はそのままだけど、Amazonの説明には0x3F
のどちらかと書いてあった。
#include <Wire.h>
#include <LiquidCrystal_I2C.h>
// Set the LCD address to 0x27 for a 16 chars and 2 line display
LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 20, 4);
void setup()
{
// initialize the LCD
lcd.begin();
// Turn on the blacklight and print a message.
lcd.backlight();
lcd.print("Hello, world!");
}
void loop()
{
// Do nothing here...
}