LINE WORKS Developer Console でアプリを登録する

LINE WORKS Developer Console でアプリを登録する手順

LINE WORKS Developer Console でアプリを登録する方法を解説します。この手順に従って、簡単にアプリを登録できます。

手順概要

1. アプリ リストにアクセスする
2. アプリを新規作成する
3. 必要な情報を入力し、設定を行う

1. アプリ リストにアクセスする

まずは、LINE WORKS Developer Console のアプリ リストにアクセスします。以下のリンクから直接アクセスできます。
LINE WORKS Developer Console - アプリ リスト

2. アプリを新規作成する

(1) 「アプリの新規追加」をクリック

画面左上にある「アプリの新規追加」のタイルをクリックします。

(2) アプリ名称を入力

アプリの名称を入力します。分かりやすい名前を設定してください。
その後、「同意して利用する」ボタンをクリックします。

3. 必要な情報を入力し、設定を行う

(1) アプリの説明を入力

アプリの説明に、アプリの用途や機能を簡潔に記載します。この内容は任意ですが、後でわかりやすいようにしておくと便利です。

(2) OAuth Scopes を設定

1. 「OAuth Scopes」セクションの [管理] ボタンをクリックします。
   

2. 「OAuth Scopes の選択」画面で、アプリに必要な Scope を選択します。

   • 例: Bot 機能を利用する場合は [bot] を選択。
     

3. 必要な Scope を選択したら、画面下部の [保存] ボタンをクリックします。
   

(3) Service Account の発行

1. 「Service Account」セクションに移動します。
2. [発行] ボタンをクリックして、Service Account を作成します。
   • 発行された情報は、後ほど API の利用時に必要になりますので、大切に保管してください。
     

補足

アプリの登録が完了したら、必要に応じて Bot や Webhook 設定 を追加設定してください。これらはアプリの機能によって必要になります。

この手順を参考に、LINE WORKS Developer Console でアプリを登録してみてください！質問や不明点があればコメントでお知らせください。