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【PBCS】FDMEE機能 - ④ソース・システム~⑥インポート・フォーマット

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【PBCS】FDMEE機能 - ①プロファイル設定~③カテゴリ・マッピング

④ソース・システム

・[データ管理]>[設定]>[ソース・システム]
・データ連携元となるシステムの情報を定義します。


【ソース・システム名】File ※固定
【ソース・システム・タイプ】File ※csv取込の場合

⑤ターゲット・アプリケーション

・[データ管理]>[設定]>[ターゲット・アプリケーション]

・データ連携先となるアプリケーションの情報を定義します。
 ※Years次元のターゲット・ディメンション・クラスを「Years」にとすると
  エラーとなり登録できないので注意 →「 Year 」にしておく


ターゲット・アプリケーションのサマリー

1.「追加」から、取込先を指定 →「ローカル」を選択
2. Planning、[アプリケーション名]を選択(※PBCSの場合)
3.「 メタ・データのリフレッシュ 」と「 メンバーのリフレッシュ 」を押下
   ⇒アプリケーション詳細が自動生成される
4.「保存」を押下
 

アプリケーション詳細

【名前】[アプリケーション名]
【タイプ】Planning ※固定
【デプロイメント・モード】クラシック ※固定
【ディメンション名】アプリケーションの次元
【ターゲット・ディメンションクラス】
【データ表列名】ステージング表の項目名
【シーケンス】マッピングの順序

※カスタム・ターゲットアプリケーションを作成する際に編集
 基本、初期生成されたままでOK

⑥インポート・フォーマット

・[データ管理]>[設定]>[インポート・フォーマット]
・ソースデータのレイアウトを定義


インポート・フォーマットのサマリー

※取込元csvがカンマ区切りの場合
【名前】IF_[カテゴリ名] 等
【ソース】File
【ターゲット】[アプリケーション名]
【ファイル・タイプ】
   [2018/12/10追記]
  ①数値データのみを取り込む場合
   区切り - 数値データ ⇒マッピングターゲットに「 Amount 」がある事を確認
  ②数値データおよびテキストデータを取り込む場合
   区切り - すべてのデータ型 ⇒マッピングターゲットに「 Data 」がある事を確認
【ファイル区切り文字】カンマ
「保存」押下で登録→[次元マッピング]へ ※1個ずつ作らないとエラーが出て保存できないので注意!
 

次元マッピング

【ソース列】取込元ファイルの列名
【フィールド番号】取込元ファイルの列番号
【ターゲット】アプリケーションの次元名
 →サマリー登録後に表示される次元のみでOK
 →実際の取込元にはない次元のフィールド番号は任意の番号でOK(デフォルトは1)

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