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【PBCS】FDMEE機能 - ①プロファイル設定~③カテゴリ・マッピング
④ソース・システム
・[データ管理]>[設定]>[ソース・システム]
・データ連携元となるシステムの情報を定義します。
【ソース・システム名】File ※固定
【ソース・システム・タイプ】File ※csv取込の場合
⑤ターゲット・アプリケーション
・[データ管理]>[設定]>[ターゲット・アプリケーション]
・データ連携先となるアプリケーションの情報を定義します。
※Years次元のターゲット・ディメンション・クラスを「Years」にとすると
エラーとなり登録できないので注意 →「 Year 」にしておく
ターゲット・アプリケーションのサマリー
1.「追加」から、取込先を指定 →「ローカル」を選択
2. Planning、[アプリケーション名]を選択(※PBCSの場合)
3.「 メタ・データのリフレッシュ 」と「 メンバーのリフレッシュ 」を押下
⇒アプリケーション詳細が自動生成される
4.「保存」を押下
アプリケーション詳細
【名前】[アプリケーション名]
【タイプ】Planning ※固定
【デプロイメント・モード】クラシック ※固定
【ディメンション名】アプリケーションの次元
【ターゲット・ディメンションクラス】
【データ表列名】ステージング表の項目名
【シーケンス】マッピングの順序
※カスタム・ターゲットアプリケーションを作成する際に編集
基本、初期生成されたままでOK
⑥インポート・フォーマット
・[データ管理]>[設定]>[インポート・フォーマット]
・ソースデータのレイアウトを定義
インポート・フォーマットのサマリー
※取込元csvがカンマ区切りの場合
【名前】IF_[カテゴリ名] 等
【ソース】File
【ターゲット】[アプリケーション名]
【ファイル・タイプ】
[2018/12/10追記]
①数値データのみを取り込む場合
区切り - 数値データ ⇒マッピングターゲットに「 Amount 」がある事を確認
②数値データおよびテキストデータを取り込む場合
区切り - すべてのデータ型 ⇒マッピングターゲットに「 Data 」がある事を確認
【ファイル区切り文字】カンマ
「保存」押下で登録→[次元マッピング]へ ※1個ずつ作らないとエラーが出て保存できないので注意!
次元マッピング
【ソース列】取込元ファイルの列名
【フィールド番号】取込元ファイルの列番号
【ターゲット】アプリケーションの次元名
→サマリー登録後に表示される次元のみでOK
→実際の取込元にはない次元のフィールド番号は任意の番号でOK(デフォルトは1)