目的
新executeの構文を毎回忘れるのでそのための備忘録。
サブコマンド一覧(目次も兼ねてます)
簡単な解説
as
構文
/execute as 実行者(セレクター)
コマンドの実行者を変える。
(実際に場所を変えるわけではない)
その後の@sがasで指定したものになる。
at
構文
/execute at 実行者(セレクター)
コマンドの実行場所を変える。(エンティティ)
(実際に場所を変える)
その後の相対座標での実行場所がatで指定したものになる。
positioned
構文
/execute positioned 座標
コマンドの実行場所を変える。(座標)
(実際に場所を変える)
その後の実行場所がpositionedで指定したものになる。
run
構文
/execute run 実行コマンド
説明
ほぼ確実に一番最後に来るサブコマンド。
何かのコマンドを実行する。
そのため、これだけで使うことはあまりない。
if
構文
/execute if 条件
条件すべてがあっている場合のみ実行される。
unless
構文
/execute unless 条件
条件すべてがあっていない場合のみ実行される。
rotated
作成中
facing
作成中
align
作成中
anchored
構文
/execute anchored 基準
基準には、feetかeyesが入る。
feetを入れると今後の相対座標やfacingなどの指定が足元を基準に、
eyesを入れると今後の相対座標やfacingなどの指定が目元を基準になる。
in
構文
/execute in ディメンション名
指定したディメンションにいるものとしてコマンドを実行する