はじめに
タイトルの通りAWS Certified Data Analytics-Specialty(DAS)に無事合格いたしました!
AWS試験の難易度ってその人が今まで勉強してきた内容や業務で関っているか・いないかでかなり意見が割れると思うのですが、私の場合はデータ分析にかかわる仕事やサービスってほとんど触ったことがなかったので、かなり難しく感じました。
特にKinesis関連が紛らわしくて。。。
この記事ではどんな感じの内容が出るのか、対策方法等をご紹介できればなと思っています。
目次
難易度
これから受ける方はこの試験がどのくらい難しいのか結構気になると思うのですが、
記事の冒頭でも述べた通り、Kinesisを使った経験・知識がないと結構難しく感じるんじゃないかなと思いました
現時点でSAP on AWSとプラティクショナー以外は取得しているのですが、個人的な難易度は以下の通りです。
(各試験の細かい感想とかについては全制覇後にまとめようと思います。)
- AWS Certified Solutions Architect - Professional
- AWS Certified Advanced Networking - Specialty
- AWS Certified DevOps Engineer - Professional
- AWS Certified Data Analytics - Specialty
- AWS Certified Security - Specialty
- AWS Certified Machine Learning - Specialty
- AWS Certified Database - Specialty
- AWS Certified SysOps Administrator
- AWS Certified Solutions Architect – Associate
- AWS Certified Developer - Associate
学習方法と使用した教材
今回はKoiwaClubの問題集のみで合格できました。
Udemyからも問題集が出ているかと思いますが、その場で答えが確認できないので私はあまり好きではないです。。笑
ちなみに、問題集のみで合格といっても、完全にデータ分析に関わる知識が0だったわけではありません。
難易度のとこでも話した通り、事前知識としてある程度はサービスの概要を理解できていたことが大きかったのかと思います。(完全初学者の方には参考にならず申し訳ないです。。。
頻出サービスと内容
この試験では以下のような内容が非常に多く問われます。
- リアルタイムデータ分析
- データ形式の変換
- 可視化
- 費用対効果の向上
- ジョブのパフォーマンス向上
- データレイクへの保存
サービスは以下のようなものが対象になります。
- Amazon Kinesis
- Data Dtreams
- Data Firehose
- Data Analytics
- Amazon Redshift
- AWS Glue
- AWS Athena
- Amazon QuickSight
- Amazon Elasticsearch Service
- Kibana
- Amazon S3
- Amazon DynamoDB
- AWS Lake Formation
特にKinesisに関するところでは、どのサービスを使ってデータを転送するのか、分析するのか、それぞれのサービスがサポートしているサービスは何かというところを集中的に身に着けたほうがいいです。
可視化についてはAmazon Elasticsearch Service とKibanaを使うのがいいのか、AthenaとQuickSightを使うのがいいのか
どう言った場合にこのサービスを選べばいいのかしっかり理解しておく必要があります。
さいごに
Specialtyの資格も残すところあと1つ SAP on AWSのみとなりました!
このまま気を休めず取得し、全制覇としたいと思います!
SAP on AWSは最近新しくできた試験なので合格記も少なく勉強法もあまり周知されていないと思うので、
自分なりの学習方法や頻出内容、検証内容等を記事に残せたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き検証の結果も記事に残していこうと思いますのでよろしくお願いします!