PCL 1.8.0 (Point Cloud Library) のプロパティシート (Visual Studio 2017版)

必要だったので作りました。

タイトルのまんまです。Gistに公開してます。
https://gist.github.com/itigoore01/bfc03f3ce814ac95166a49925d0361e7

といっても、ほとんどこちらのPCL1.7.2版のプロパティシートを参考に、2017対応とかをいれただけですが……。

中を見てもらったらわかると思うのですが、PCLとBoostとVTKのバージョン情報をユーザーマクロとして定義しているので、適宜修正してもらったら、多分マイナーバージョンが違うくらいなら動くと思います。
(こちらで動作確認したのはVisual Studio 2017と2015、PCL 1.8.0、Boost 1.63、VTK 7.1)

プロパティシートの使い方は適当にググってください。
PCLのビルド方法はこちらを参考にさせて頂きました。

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追記. pcl::visualization周りの機能を使う場合は、VTKの初期化処理とopengl32.libのリンクが別途必要になります。

VTKの初期化処理は以下のような感じです。

main.cpp

#include <vtkAutoInit.h>

VTK_MODULE_INIT(vtkRenderingOpenGL);