35
37

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

M5StickCを動かしてみる

Last updated at Posted at 2019-06-12

とりあえず動かせるとこまでやりました.

今回はArduino IDEで動かしてみます.
Image from Gyazo

環境

  • Windows10
  • M5StickCがある

環境つくるよ

必要なものをインストール

  1. Arduino IDE
    https://www.arduino.cc/en/Main/Software
  2. USB to Serial Driver
    https://m5stack.oss-cn-shenzhen.aliyuncs.com/resource/drivers/CP210x_VCP_Windows.zip

Arduino IDEはサイトに飛んで"Download the Arduino IDE"より,対応するものをダウンロードしてインストールしてください.
USB to Serial Driverはリンクをクリックするとzipがダウンロードされます.
解凍すると中にいくつかのファイルがあると思います.対応するexeを選んで実行してください.

バージョン インストーラ
Windows10 32ビット版 CP210xVCPInstaller_x86_v6.7.0.0.exe
Windows10 64ビット版 CP210xVCPInstaller_x64_v6.7.0.0.exe
Windows7 CP210xVCPInstaller_Win7_v5.40.24.exe

うまくUSB to Serial Driverが入ったか実際にM5StickCをつないで確認していきます.

  1. M5StickCをUSBで接続,
  2. Windowsのデバイスマネージャを起動
  3. ポートの中にUSB Serial Portが現れるはずです.(COM*)はUSBを刺したポート等で変わると思います.
    Image from Gyazo

Arduino IDEの設定

Arduino IDEを開いて実際にM5StickCを動かせるように準備していきます.

  1. "ファイル -> 環境設定" を開く
  2. "追加ボードマネージャのURL" に
    https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json を入力してOK
  3. "ツール -> ボード"Ard...." -> ボードマネージャ" を開く
  4. 検索バーで"esp32"を検索
  5. でてきたのをインストールしたのち閉じる
    Image from Gyazo
  6. "スケッチ -> ライブラリをインクルード -> ライブラリを管理" を開く
  7. 検索バーでm5stickを検索,インストールしたのち閉じる
    Image from Gyazo
  8. "ツール -> ボード -> M5Stick-C" を選ぶ
  9. ツールのなかにボード情報とかが表示されるようになった
    Image from Gyazo

テストプログラムを動かしてみる!

"ファイル -> スケッチ例 -> M5StickC" のなかに様々なテストプログラムがあるので好きなものを選んでください.

ファイルとかの下にある右向きの矢印を押すとプログラムがコンパイルされ転送されます!

まとめ

かなりはやくここまで来れました.
テストプログラムをたくさん用意してくれているのでそれで遊んでるだけでも結構たのしいです.
こっからいろいろプログラム頑張って書いていきます.
また気が向いたら記事にします.

言いたいこと等あれば以下まで
Twitter: https://twitter.com/itiB_S144

参考記事

いろいろとM5StickCについて検証してくださっているわかりやすい記事様↓↓
Lang-ship: https://lang-ship.com/blog/

35
37
3

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
35
37

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?