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『最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント』プロジェクトがうまくいかない人へ送る1冊

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Last updated at Posted at 2025-12-15

まえがき

おはようございます。
これはアドベントカレンダー16日目の記事です。

もう12月も中旬に差し掛かり、年末が近づいてきましたね!
今年やり残したことはみなさんありませんか?もう2週間で年末、されどあと2週間あります
やりこのしてることがある方は残り2週間を悔いのないようにお過ごしください!
(私は今の所あんまりやり残したことはなさそうです)

今回紹介する本

今回紹介する本はこちら
『最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント』

プロジェクトマネジメントに関する本なのですが、かなり本質的な話をしていて尚且つわかりやすい!
ので今日はこの本の話をしようと思います。

プロジェクトの性質

みなさんのプロジェクトは順調に進んでいますか?
私のところで言うとなかなか「順調です!」とは言えないことが多いですし、周りを見ても何か課題を感じているチームが多いように感じます。

この本でまず述べられるのはプロジェクトとは一体なんなのかと言う部分なのですが、その要素として不確実性が高いもの、過去にやったことがないことというものが挙げられています。

エンジニアがプロジェクトとして作るものは今までないものであり、過去の開発からある程度予想はできるが全く同じことは過去にしていないものですよね。

そのため、見積もり精度を100%にすることは絶対できないですし、故に遅れが発生したりします。

マルチタスクの生産性の悪さを痛感

マルチタスクがいかに生産性を下げるかということをここではしっかり言及しています。
具体的に、本の中では下記の3つのことを試しに交互にやるのと1つ1つ終わらせるのではどちらが早いかという話が挙げられている

・1から20まで数字を書く
・AからTまで合計20個のアルファベットを書く
・◯、△、×の2つをこの順番で20個書く

実際みなさんもやってみてほしいがマルチにやるとめちゃくちゃ効率がわるいことが実感できる。
これは個人的にわかっているつもりではあったが衝撃だった。

バッファの積み方がわかる

見積もりをする際、エンジニアはかなりギリギリに線を引きがちである。
が一方で、じゃあ余裕持たせっすぎるとほんとにこれでいいのか?と疑問に思ったりする。
この本では、そのいい塩梅の見つけ方についても記載してあり人がちょうどやる気になる見積りはどの程度かということがわかるので非常に有用であった。

あげたのは一例

上記で挙げたのは本に書いてあることの本の1例である。
毎回振り返りで「見積もりが甘かった」「次は余裕を持って」という反省が出るチームにはぜひ読んでいただきたい一冊です。

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