結論: 過去問がいっっっちばん大事だった
これから経緯や参加したプログラムの話もしますが、この記事で一番伝えたいことはこれです。
解いた過去問: 【最短攻略】Google Cloud 認定 Professional Cloud Architect 模擬問題集
取得した資格について
取得したのは「Professional Cloud Architect」
Professional Cloud Architects は、組織が Google Cloud 技術を利用できるように支援します。クラウドアーキテクチャと Google Cloud に関する専門的な知識を活かして、ビジネス目標を実現するために、スケーラブルで高可用性を備え、堅牢かつ安全な動的ソリューションを設計、開発、管理します。
(引用元: https://cloud.google.com/certification/cloud-architect?hl=ja)
めちゃくちゃざっくり要約「広くGCPのことを理解している証」
自分のスペック
自分のスペックは下記の通り
- webアプリケーションエンジニア
- フロントエンド/バックエンド/アプリまで色々やる
- いわゆる「ふるすたっくえんじにあ」(あんまり声を大にしていうほど自信は無い)
- インフラまわりの知識はほぼゼロ
- awsはちょっと触ったことがある(ちょっと)
「インフラのことわからん...」
「なんか動いているいつもありがとう...」
参加したG.I.G.プログラムについて
今回資格を取得するきっかけにはこのプログラムがきっかけとなっています。
G.I.G.とは?
GoogleCloudの技術を習得してもらい、活用推進してもらうためにGoogleが企画しているプログラム
参加は無料
Googleさん太っ腹っす...
スケジュール
- セッションは全3回(4/13、5/18、6/15)
- 修了式は8/3
修了条件
- Courseraの受講(関連するコースを最低5つ)
- 7/21までに合格報告
資格取得のための勉強
- Coursera
- 今回のG.I.G.プログラムに参加することでGCP関連が期間限定で勉強し放題(太っ腹っす...)
- 基礎知識の体得できる
- 実際にGCPの画面を触りながら学べる
- ChatGPT
- わからない単語が出てきたときに活用
- 必殺技は 「OOについて小学生でもわかるように教えて!」 です
- 先駆者の記事閲覧
- 先駆者も先駆者の記事を読んでいたので自分も読みました。
- どんな勉強をしたら良いかとか結構書いてあります。
- ここで過去問が大事だということを知りました
- 過去問
- ほんとにこれが一番大事だった
- なんというか教科書読んで理解した気になっても実際問題解くときにはコツが居るじゃないですか
- そんな感じです
- 自分は【最短攻略】Google Cloud 認定 Professional Cloud Architect 模擬問題集こちらをやりました
過去問をこれを買うか悩んでいる人へ
他で色々無料で勉強の環境整えてもらってるのでこれくらは払ってもバチは当たらないと思います!
別にUdemyの回し者とかではありません!が、ほんとにこれのお陰で合格できたので!!!
実際の試験について
実際の試験は自宅で受けました。
理由として、試験に申し込んだのがギリギリだと言うこともあり試験会場は土日埋まっていたので自宅で受けました。
感想
社会人になってエンジニアとして技術のキャッチアップなどはしてきたが、「勉強」というものは久しぶりでとても新鮮だった。
最初分からなかったことがわかるようになるのはシンプルに楽しい!!
合格できてめちゃハッピー🎉🎉🎉🎉🎉