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[2022年版]Lambda+API GateWayでAPIを爆速構築

Last updated at Posted at 2022-12-13

概要

今までなにかAPIを作るときはレンタルサーバーを借りていたりしたのですが、もう時代はとっくにサーバレスに進んでいるなと思いまして、今更ながらこのような基礎的なことをしてみようと思いました。

作るもの

最終的にはタイトルにあるようにLambdaとAPI GateWayを用いてAPIを構築していこうと思います。

実践

Lambda

まず、Lambdaの方で関数を用意します。
下記のLambdaのページから「関数の作成」を選択しまして
スクリーンショット 2022-12-14 5.15.00.png
関数名と言語を決めて「関数の作成」を選択します。
自分はRubyが好きなので言語をRubyにしてますがNodeが初期選択されてるので一般的な気がしてます
スクリーンショット 2022-12-14 5.16.21.png

今回はLambdaの方のコードは特にいじりませんのでLambdaでの作業はここまでです!

API GateWay

APIの作成

次にAPI GateWayのページに飛びまして下記の「REST API」を選択します。
スクリーンショット 2022-12-14 5.07.53.png

次にAPIの名前を決めて「APIの作成」を選択します。
スクリーンショット 2022-12-14 5.10.48.png

リソースの作成

次にリソースを作成していきます。
ページの上の方のアクションの中に「リソースを作成」があるのでそちらを選択し
スクリーンショット 2022-12-14 5.12.31.png
リソース名をきめて「リソースの作成」を選択します。
このリソース名がパスのベースにもなります。
スクリーンショット 2022-12-14 5.13.07.png

アクションの作成

次にアクションの方を作成していきます。
先ほどと同じアクションのボタンから「メソッドの作成」を選んで
スクリーンショット 2022-12-14 5.13.25.png
GETを選択し
スクリーンショット 2022-12-14 5.13.35.png
先程作成下Lambda関数を選んで「保存」
スクリーンショット 2022-12-14 5.18.58.png
権限云々が出てくるのでOKを押下
スクリーンショット 2022-12-14 5.19.12.png
これでアクションの準備は終わり!

デプロイ

最後にデプロイです。
今までと同様にアクションからAPIのデプロイを選択し
スクリーンショット 2022-12-14 5.19.59.png
ステージ名を決めて「デプロイ」を選択
スクリーンショット 2022-12-14 5.20.13.png

表示されたURLに先程の/リソース名の形式でアクセスすると...

スクリーンショット 2022-12-14 5.21.51.png
Labmdaの方で定義したJSONが返ってきました!!!
簡単..そしてはやい...

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