「さくらのクラウド」を勉強するためのアウトプットを目的に、ドキュメントなどを参照し作成しておりますが、記載の誤りなどが含まれる場合がございます。
最新の情報については、公式ドキュメントをご参照ください。
さくらのクラウド検定アドバンスド試験
https://www.sakura.ad.jp/certification/advanced/
データ暗号化
KMS
暗号鍵の生成・保管・管理・削除を安全に行えるマネジメントサービス
マニュアル
https://manual.sakura.ad.jp/cloud/appliance/kms/index.html
- 料金
- 月額198円 / KMSキー1個
- エンベローブ暗号化
- キー生成方法
- 自動生成
- FIPS 140-3 level 3 認証を受けた HSM によって生成
- BYOK
- 利用者環境で生成した暗号鍵を登録
- 自動生成
- キーのステータス変更
- 有効:利用可能な状態。暗号化✅、復号✅
- 制限中:暗号化❌、復号✅
- 一時停止中:暗号化❌、復号❌
- キーの削除
- 削除保留中:暗号化❌、復号❌
- KMSキーは削除予約となる。完全に削除されるまでの猶予日数(7~90日)を指定
- 猶予期間内ならば、削除予約を取り消すことができる
- 削除保留中:暗号化❌、復号❌
- キーのローテーション
- キーマテリアルを更新
- ローテーションすると、「バージョン1→バージョン2→最新」となる
- 暗号化は更新後のキーマテリアルを利用
- 以前のキーマテリアルを使用した復号は可能と連携して暗号化
- キーマテリアルを更新
- 利用シーン
- ディスク暗号化
- シークレットマネージャのシークレットはKMSで暗号化
- モニタリングスイート
- メトリクスは非公開(2026年5月時点)
- 鍵の作成・削除などの操作履歴はイベントログで確認
- イベント
- キーの作成・削除・削除予約
- キーのステータス変更
- キーのローテート
- キーを使った暗号化・復号
- イベントログ→EventBus→シンプル通知
- 削除予約のキーが使われたかどうか監視可能か?
- イベント
-
API
- 作成:POST
/kms/keys - 削除:DELETE
/kms/keys/{resource_id} - 削除予約:DELETE
/kms/keys/{resource_id}/schedule-destruction
- 作成:POST
-
サービスクォータ
- KMSキー数: 100個 / 1プロジェクト
シークレットマネージャ
シークレット情報を集中管理し、運用を効率化
マニュアル
https://manual.sakura.ad.jp/cloud/appliance/secretsmanager/index.html
- メリット
- DBの接続情報などをハードコーディングしなくてよい
- シークレットマネージャのシークレットはKMSで暗号化(あらかじめ作成しておく)
- 料金:
- シークレット保管庫:月額132円
- シークレットローテーション:月額11,000円 / 登録1件
- シークレット保管庫
- ゾーンに依存しないグローバルリソース
- シークレットローテーション
- 同じゾーンのシークレットしかローテーションできない
- マルチゾーン構成の場合、ゾーン単位でローテーション
- データベース(アプライアンス)とエンハンスドデータベースのみ
- シークレットの作成・削除などの操作履歴はイベントログで確認
- イベント
- Vaultの作成・削除
- VaultSecretの作成・削除・取得
- シークレットローテーション予定の作成・削除・即時実行
- イベント
- さくらのクラウドの暗号鍵管理 #1 機密情報を安全に管理するシークレットマネージャ
-
API
- 作成:POST
/cloudhsm/cloudhsms/{cloudhsm_resource_id}/clients
- 作成:POST
-
サービスクォータ
- シークレット最大サイズ:64KB
- シークレット数:100個 / 1プロジェクト
- APIリクエスト:100 / 分
クラウドHSM
FIPS 140-3準拠の専用ハードウェアで秘密鍵を保護
マニュアル
https://manual.sakura.ad.jp/cloud/appliance/cloudhsm/index.html
- 料金:
- 月額352,000円 / 1パーティションあたり
- 44,000円 / クラウドHSMライセンス
- クラウドHSMライセンスには事前審査が必要。審査には5営業日程度
- クラウドHSMに接続するクライアント(サーバ)ごとに必要
- パーティション
- パーティション内の鍵に対する冗長化、バックアップは存在しない
- 複数パーティションを契約して冗長構成を導入
ガバナンスと統制
サービスポリシー
組織単位でリソース作成や操作を制御する仕組み
マニュアル
https://manual.sakura.ad.jp/cloud/controlpanel/settings/service-policy.html
- 優先度
- サービスポリシー > IAMポリシー/IDポリシー
- IAMポリシー vs サービスポリシー
- IAMポリシー:誰が何をできるか
- サービスポリシー:何を禁止/制限するか
-
ルール
- ドライラン:ルール違反があってもリクエストはブロックされない
セキュリティコントロール
マニュアル
https://manual.sakura.ad.jp/cloud/controlpanel/eventlog/security-control.html
- イベントログの拡張機能
- 発見的統制
- 脅威検知
- 自動アクション
- シンプル通知
- Workflows
-
評価ルール
- パブリックIP割り当て検知:server-no-public-ip
- 会員権限による操作検知:iam-member-operation-detected
- セキュリティ基準