「さくらのクラウド」を勉強するためのアウトプットを目的に、ドキュメントなどを参照し作成しておりますが、記載の誤りなどが含まれる場合がございます。
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試験範囲
- デジタル技術の基礎
- さくらインターネットのサービス
- 📍さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計
さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計─データベース
目標
さくらのクラウドで提供されるデータベースの特徴を把握し、要件に応じたシステム設計の考え方を理解する。
データベースアプライアンス
- RDBMSが利用可能
- PostgreSQL / MariaDB
- DBサーバのOSはさくらのクラウドが運用する
- ディスクはSSD
-
冗長化オプション
- 冗長化あり
- プラン:CPUコア数とメモリサイズ
- 4/4、4/8、8/16、8/32、10/64、12/128、20/224
- ディスクサイズ
- プライマリとセカンダリの2台で冗長化、VIPが割り当てられる
- 物理IPを指定すると、不整合が発生する可能性があるので、アクセスするときはVIPを指定すること
- プライマリ→セカンダリ、プライマリが復旧するとプライマリに戻る
- プラン:CPUコア数とメモリサイズ
- 冗長化なし
- プラン:ディスクサイズのみ。プランごとにCPUコア数とメモリサイズ固定
- 10GB、30GB、90GB、240GB、500GB、1TB
- 継続的バックアップ
- 自動バックアップのみ対応(8世代までの世代管理対応)
- PITR 機能が利用可能
- NFSアプライアンスを指定する
- バックアップv1
- 手動または指定した時間での自動バックアップ(8世代までの世代管理対応)
- バックアップの領域が別途確保される
- MariaDBのみNFSを指定可能
- プラン:ディスクサイズのみ。プランごとにCPUコア数とメモリサイズ固定
- 冗長化あり
-
リードレプリカ
- データ参照を行わせることでマスターへの負荷軽減
- ❌マスターに昇格できない(耐障害性の用途ではない)
- マスター1台あたり3台まで
- ⚠️マスターと同じスペックで同一ゾーンに配置
- 非同期レプリケーション
- 数秒~数十秒のラグあり
- ⚠️冗長化と併用不可
-
作成
- デフォルトユーザーを作成すると、ユーザー名と同じDB名が作成
- 権限はDB作成や管理
- スイッチまたは、ルータ+スイッチに接続
- 冗長化オプションありの場合はスイッチ
- 接続するにはSQLクライアントを別途用意して接続する
- ポート番号は、冗長化オプションありの場合は変更不可
- 省略時はデフォルトポート(PostgreSQL:5432、MariaDB:3306)
- 停止、起動、再起動可能
- デフォルトユーザーを作成すると、ユーザー名と同じDB名が作成
-
クローン
- ⚠️冗長化オプションありや継続的バックアップが有効状態の場合は不可
- 下位のプランを選択不可(例:30GB→10GB)
- クローン元の管理パスワード、ユーザアカウント、ユーザパスワードなどのDB管理情報もクローン元のデータベースから継承
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バックアップ
- 冗長化オプションありの場合は、NFSアプライアンスなど用意する
- 自動バックアップ
- 手動バックアップ
- バックアップ取得中はDBアクセスを控える
- 適切な時間帯を選択する
- 復元中やクローン作成中もDBアクセスを行わないようにする
-
バージョン更新機能
- DBのパッチバージョンを更新する機能
- 時間指定の自動更新
- 手動更新
- ⚠️Oracle DBを使いたい場合は、専用サーバPHYにセットアップする
- ブリッジ接続でさくらのクラウドと連携