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プログラミング雑記 2026年5月21日

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プログラミング雑記2026年5月21日.jpg

今日もネットの海から拾ってきた、個人的に気になった技術ニュースや記事を厳選してお届けします。ご意見や補足があればコメントで教えていただけると嬉しいです。

セキュリティ

2026年5月20日、GitHubは内部リポジトリへの不正アクセスを調査していると公式Xで発表しました。

顧客のEnterprise・Organizationなど、内部リポジトリ外に保存される顧客情報への影響は現時点で確認されていないとしています。

一方、「TeamPCP」と名乗るグループが約4,000件のプライベートリポジトリを含む内部データの販売を主張しているとの情報もありますが、真偽は未確認です。

その後GitHubは追加情報を公表し、不正なVS Code拡張機能により従業員端末が侵害されたことを確認・封じ込めたと説明しました。流出は内部リポジトリに限られるとし、攻撃者が主張する約3,800件という数はこれまでの調査とおおむね整合しているとのことです。GitHubは重要なシークレットのローテーションを実施し、引き続きログ分析や監視を行うとしており、調査完了後に詳細を公開する予定です。


プログラミング

Go言語

CADDi Control Planeチームが2025年にGoを本格採用してから1年間の技術選定の背景・理由と、実際に開発して感じたメンテナンスコストの低さやAIコーディングとの相性の良さといったメリット、ライブラリへの非依存によるトレードオフなどの苦労点を振り返っています。


この記事は、Goの標準ツールpprofを使ったプロファイリングの実践ガイドです。CPU、ヒープ、アロケーション、ブロック、ミューテックス、ゴルーチンといった主要なプロファイル種別の特徴と用途を解説し、runtime/pprofやnet/http/pprofによる収集方法、go tool pprofでの分析手順を紹介しています。さらに、GoLand 2026.1.2に搭載された新しいプロファイラツールを使えば、ボタン操作だけでプロファイルの取得や可視化、コード行への直接遷移ができ、作業を効率化できると説明しています。


Kotlin

JetBrainsの大規模調査により、KotlinはJavaに比べて開発サイクルが15〜20%短く、プロジェクトが成熟しても速度が落ちにくいことが明らかになり、AI時代における「読みやすさ」の優位性も示されています。


JavaScript

Node.js 26.2.0(Current)のリリースノートで、stream.composeの安定化、Stats/BigIntStatsへのTemporal.Instantサポート追加、任意の1xxステータスコードを送信できるwriteInformationの追加などが紹介されています。


Android

Google I/O 2026で発表された、エージェント活用やCompose中心の開発、Android 17、Google Playの新機能など、Android開発者向けの注目アップデート17項目を紹介する記事です。


認証認可

Auth0から内製認証基盤への移行に伴い、React向け認証状態管理ライブラリを自社開発した際の設計方針や、single-flightによる負荷対策・キャッシュ制御の柔軟化など具体的な工夫を紹介しています。


Visual Studio Code

Visual Studio Code 1.121が2026年5月20日にリリースされました。

今回のアップデートでは、MermaidダイアグラムとHTMLファイルのプレビューが拡張機能をインストールせずに標準で利用できるようになりました。Mermaidはマークダウンプレビューやノートブック、チャット内で描画され、パンやズームにも対応しています。

エージェント関連では、SSHやDevトンネル経由でリモートマシン上でエージェントセッションを実行・監視できるリモートエージェント機能がプレビュー提供されています。また、Claudeエージェントには自動許可モードが追加され、安全性チェックを保ちながら長時間タスクを効率化できます。ターミナルツールでは、出力の圧縮対象拡大、バックグラウンドターミナルの自動整理、パスワードなど機密入力の保護といった最適化が施されました。

さらに、コミットメッセージ生成などに使うユーティリティモデルをユーザー自身で設定できるようになり、BYOK用のカスタムエンドポイントプロバイダーも追加されています。


Zed

ZedのAgent Panelで「claude」や「amp」などのターミナルベースのエージェントをスレッドとして管理できる新機能「Terminal Threads」が利用可能になりました。


SQL Server

SQL Server 2025 RTMの5回目の累積更新プログラム(CU5)がMicrosoftダウンロードセンターで公開されたことを伝える記事です。


SQL Server 2022 RTMの25回目の累積更新プログラム(CU25)がMicrosoftダウンロードセンターで公開されたことを伝える記事です。


GitHub Copilot

GitHub Copilot Chat(Web版)で自然言語を使い、意図を理解した上で関連するIssueを横断的に検索・グルーピング・分析できるセマンティック検索機能が、全Copilotプランで一般提供開始となりました。


VS CodeのGitHub Copilotの自動モデル選択機能が、タスク内容やモデルの稼働状況・健全性指標に基づいて最適なモデルへルーティングするようになり、品質・信頼性・トークン効率の向上が図られています。


GitHubがCopilot Chat(web版)で利用できるモデルを整理し、Geminiや一部のGPTモデルを削除した一方で、OpenAIとClaudeの主要モデルは引き続き利用可能であることを発表しました。


AI

Google

Google I/O 2026では、フロンティアレベルの知能と高速性を兼ね備えた新モデル「Gemini 3.5 Flash」や、あらゆる入力から動画などを生成できる「Gemini Omni」が発表されました。検索ではAIモードが月間10億人を超え、新しいAI検索ボックスや情報エージェント、ユニバーサルカートが導入されます。さらに、自律的に動作するパーソナルAI「Gemini Spark」、エージェント開発プラットフォーム「Google Antigravity 2.0」、画像作成ツール「Google Pics」、科学研究支援ツール群、Android XR向けインテリジェント眼鏡など、合計100の新機能が紹介されました。


GoogleのProject GenieがStreet Viewのリアルな現実世界の映像と連携し、AIエージェントやロボットが現実に基づいたインタラクティブな仮想環境を探索・学習できる新機能を発表し、Google AI Ultraサブスクライバー向けにグローバル展開を開始しました。


Google I/O 2026で発表された最新のGoogle Searchは、AIエージェント機能や25年ぶりの検索ボックスの大幅刷新など、Gemini 3.5 Flashを搭載したAI Modeの強化により、検索体験を根本から変える新時代の幕開けを告げています。


Google Workspaceに、音声で操作できる新機能、画像生成・編集ツール「Google Pics」、AI Inboxの拡張、24時間対応のパーソナルAIエージェント「Gemini Spark」が登場することを紹介する記事です。


Google DeepMindはシンガポールと新たな国家パートナーシップを締結し、フロンティアAIを社会課題の解決に活用します。公衆衛生機関と連携してAIによる臨床支援を探求し、Google.orgを通じて感染症研究やパンデミック対策を強化します。また、視覚障がいのあるアスリート向けにGemma搭載のランニング支援を開発し、国立研究財団と協力して研究者の育成を進めます。さらに教育者へのGemini for Education提供や持続可能性、責任あるAI開発でも協力し、約25億米ドル相当の経済価値創出を目指します。


Google I/O 2026にて、スンダー・ピチャイCEOは「エージェント型Gemini時代」の到来を発表しました。月間処理トークン数は3.2京に達し、Geminiアプリの月間利用者は9億人を超えました。新モデル「Gemini 3.5 Flash」や、あらゆる入出力に対応する「Gemini Omni」、24時間稼働する個人AIエージェント「Gemini Spark」、開発基盤「Antigravity 2.0」などを公開しました。さらに検索の刷新、Docs Live、SynthIDの拡大、TPU第8世代の導入など、AI活用を加速させる多彩な施策が示されました。


Anthropic

Anthropicが、安全で有益なAIを開発するため、宗教者・哲学者・倫理学者など多様な伝統を持つ人々と対話を重ね、Claudeの道徳的形成や価値観の設計に活かす取り組みを紹介する記事です。


Anthropicのセールスリーダーが、Claude Coworkを活用して4,000アカウントの顧客ブリーフ作成や週次フォーキャスト、一晩でのテリトリースコアリングを効率化している事例を紹介する記事です。


論文・その他

本番運用のAIエージェントが抱えるアイデンティティ、コンテキスト、永続性、プラットフォームという4つの構造的課題を指摘し、共通スタックを自前で作り続けるのではなく、エージェント向けに設計された基盤に賭けるべきだと論じた記事です。


クラウド

Azure

2026年5月21日のAzure Updatesでは、幅広いサービスのアップデートが紹介されています。App Service on LinuxではFastAPIなどのフレームワーク自動検出によりデプロイが簡単になりました。Azure StorageではAzure Files SMB向けEntra-Only IdentitiesやMock RunsがGAとなっています。Microsoft FoundryではDeepSeek v4 ProやKimi K2.6、Tongyi-MAI Z-Image-Turbo、FLUX.1-schnell、SDXL base 1.0などの新モデルが追加され、Model Routerの評価ライブラリも提供されました。ネットワーク関連ではS2S VPNの証明書認証やAzure Front DoorのWebSocketサポートがGAとなっています。また、Intel Core Ultra Series 3搭載の新しいSurface Laptop for BusinessとSurface Pro for Businessが発表され、Power FxのUser Defined TypesもGAとなりました。


エンジニア

AIとお仕事

AIコーディングツールに頼りすぎることで「分かったつもり」に陥るリスクを警告しつつ、AIが書いたコードを自ら検証・理解する習慣を持ち「AIにコードを書かせる人」ではなく「AIが書いたコードをレビューできる人」を目指すことの大切さを説いています。


OS

Linux

Kubuntu 26.04 LTSでWaylandセッションがデフォルトになったことに伴い、自動起動しなくなったインプットメソッド(Fcitx5・IBus)を手動で設定して日本語入力を可能にする方法を解説する記事です。


Linus Torvaldsが「Linux 7.1-rc4」を公開し、AIツールによる重複・無意味なバグ報告がセキュリティリストを圧迫している現状に警鐘を鳴らすとともに、AIの責任ある利用に関するドキュメントを追加したことを伝える記事です。


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