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プログラミング雑記 2026年5月13日

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プログラミング雑記2026年5月13日.jpg

今日もウェブの海から気になる技術トピックをすくい上げ、短い所感を添えてお届けします。

この記事では、Go/.NET/AI/クラウド/セキュリティなど幅広い分野の最近の動向と注目記事をコンパクトにまとめています。気になる話題があればリンク先を辿っていただき、コメントや補足情報をいただけると嬉しいです。

プログラミング

Go言語

Go言語のシンプルさと実用性の高さを強調し、複雑なフレームワークやマイクロサービス構成に頼るのではなく、標準ライブラリと単一バイナリの利点を活かした開発アプローチを推奨する記事です。


.NET

本記事は、JetBrainsが毎月お届けする.NET開発者向けニュースレター「dotInsights」の2026年5月号です。

冒頭ではC#のref returnやref localといった機能が紹介され、続いてコミュニティから集められた最新記事や動画へのリンクが多数掲載されています。

AI支援開発の影響、Entity Framework Coreの活用、.NET MAUIやASP.NET Coreの実装テクニックなど、幅広いトピックが取り上げられています。

JetBrainsの最新情報として、Visual Studio向けのAIエージェント「Junie」を搭載したReSharper 2026.2 EAP 1の登場も紹介されています。


2026年5月12日にリリースされた.NETおよび.NET Frameworkの定例サービシング更新で、4件のCVE(権限昇格・改ざん・サービス拒否)の修正を含むセキュリティおよび非セキュリティの修正が提供されたことを紹介する記事です。


C++

Visual Studio 2026 18.6からデフォルトコンパイラとなるMSVC Build Tools 14.51が一般提供開始となり、Intel APXのプレビューサポートなどが追加されたことを紹介する記事です。


Windows

現在のプロセスがパッケージIDを持つ「パッケージ化されたプロセス」かどうかを、GetCurrentPackageFullName を用いてC++およびC#で判定する方法を解説した記事です。


コマンドラインから dotnet new で WinUI アプリを作成できる、オープンソースのプロジェクト・アイテムテンプレート(プレビュー版)が新たに登場したことを紹介する記事です。


Android

Androidがオペレーティングシステムからインテリジェンスシステムへと進化し、Gemini Intelligenceによるタスク自動化やAppFunctions、ウィジェットの拡張など、開発者が新たなフォームファクタで体験を届けるための最新の取り組みを紹介する記事です。


MySQL

MySQL Shellのプロンプトをprompt.jsonでカスタマイズし、接続先やスキーマ名、モードなどを見やすく整理する方法を紹介する記事です。


GitHub

CodeQL 2.25.4がリリースされ、Swift 6.3.1のサポート追加、C#・Java解析の精度向上、Vercelサーバーレス関数への対応、そして複数言語にわたるデータフローバリア拡張機能などが導入されています。


GitHub Copilot

GitHubは2026年6月1日より、Copilotの個人向けプラン構成を刷新します。ProとPro+には、サブスクリプション料金と1対1で対応する「ベースクレジット」に加え、変動する追加枠「フレックス枠」が導入され、含まれる利用量が拡充されます。さらに月額100ドルで合計200ドル分の利用が可能な新プラン「Max」も登場し、コード補完は引き続き無制限で利用できます。


Copilotコードレビューのコメントに重要度ラベルとグルーピング機能が追加され、提案の優先付けやノイズ削減がしやすくなりました。


ツール

sqlfu は、Node や Bun、better-sqlite3、libsql、Expo、ブラウザの WebAssembly など複数のランタイム環境に対応する統一されたクライアントインターフェースを提供する SQL ツールです。


セキュリティ

マネーフォワードがGitHubへの不正アクセスによってソースコードと一部個人情報が流出し、銀行連携機能を一時停止することになった事案について、本番データベースは影響を受けなかったにもかかわらず重大な被害に至った背景には、開発環境が攻撃対象となる昨今の脅威と、開発プロセスにおけるガバナンスの甘さという課題があることを指摘する記事です。


政府が閣議決定した個人情報保護法改正案では「連絡可能個人関連情報」など新たな情報類型が追加され、制度がさらに複雑化することで事業者の実務担当者に混乱を招く恐れがあると指摘されています。


npmパッケージを標的にした自己拡散型サプライチェーン攻撃「Mini Shai-Hulud」により、TanStackやMistralなど160以上のパッケージが感染し、CI/CD認証情報の窃取を通じてさらに被害が拡大していることを伝える記事です。


VisaとKeynoが、クレジットカードのEMVチップを利用してスマートフォンにタップするだけで本人認証やカード有効化を行なえる新技術「Tap to Confirm」「Tap to Activate」を発表したことを伝える記事です。


論文・その他

Vercel LabsのChris Tate氏は2026年5月11日、Markdown文書の表示や操作体験を定める仕様案「MDXG(Markdown Experience Guidelines)」をGitHubで公開しました。

MDXGは既存のMarkdown構文を置き換えるものではなく、解析後の表示や操作体験を規定するもので、単一のMarkdownファイルを複数ページとして扱える「仮想ページ」を中核機能としています。H1・H2を境界にページを分割し、ページ一覧の表示や移動、検索、シンタックスハイライト、テーマ連動などを要件に含めています。

準拠レベルは読み取り専用の「MDXG Viewer」と編集機能を備える「MDXG Editor」の2段階に分かれ、VS Code拡張の参照実装も公開されています。


AI

OpenAI

How finance teams use Codex | OpenAI

財務チームがCodexを活用して、月次業績レビューや差異分析、予測更新などのレビュー可能なアセットを効率的に作成する方法を、10のユースケースとプロンプト例とともに紹介する記事です。


OpenAIは、ソフトウェアの設計段階からセキュリティ対応機能を備える「OpenAI Daybreak」を発表し、脆弱性の検出・修復を迅速化させるとともに、Codex Security などの専門的ツールや複数の利用シーンに対応したGPT-5.5モデルを組み合わせることで、セキュアなコード開発を日々の開発プロセスに統合することを実現します。


Microsoft

Microsoft Foundryの2026年4月アップデートとして、Foundry LocalのGA化、GPT-5.5の追加、Agent Frameworkやホスト型エージェントのトレーシング(プレビュー)、カスタム評価機能、エージェント監視ダッシュボード、各種SDKの更新などが紹介されています。


Microsoftのクロスプラットフォームなローカル AI ソリューション「Foundry Local」のバージョン 1.1.0 がリリースされ、リアルタイム音声文字起こし、テキスト埋め込み、Responses API などの新機能が追加されたことを紹介する記事です。


Anthropic

Claudeが法務業界向けに、契約管理・リサーチ・eディスカバリーなど主要システムと連携する20以上の新たなMCPコネクタと、実務領域別の12のプラグインを公開したことを紹介する記事です。


Anthropicのサイバーセキュリティチームが、Claude Codeを活用してアラートのトリアージや脅威調査を自動化する検知プラットフォーム「CLUE」を構築し、誤検知率の低減と大幅な時間短縮を実現した取り組みを紹介する記事です。


Claude Codeで複数のエージェントセッションを一覧で管理し、状況確認や応答、バックグラウンド実行を一箇所で行える新機能「agent view」を紹介する記事です。


人気シリーズ「ゼロから作るDeep Learning」の第6弾として、トークナイザからTransformer、事前学習から事後学習まで、大規模言語モデル(LLM)を支える技術を3段階のチャットボット開発を通じてゼロから実装していく一冊です。


論文・その他

スタートアップのグッドファイアが、LLMの内部構造を可視化してパラメーターを調整できる機械論的解釈可能性ツール「Silico」をリリースし、AIモデル開発の「ブラックボックス」問題に挑んでいます。


実環境のログ分析から、AIコーディングエージェントが書いたコードの約44%しかリポジトリに残らず、全自動の「vibe coding」よりも人間とAIが協働する形がコスト・速度・安全性のいずれでも最も効率的だと示した記事です。


パーソナルAIを「行動を代行する執事」ではなく「自分の認知や行動を映し出す鏡」と捉え直し、人間にはミラー、モデルにはジムという非対称な設計でフィードバックループを構築すべきだと論じる記事です。


エージェント型AIによる開発がもたらすバーンアウトと、コードの構造理解を失う「認知的負債」の問題について論じた記事です。


クラウド

Azure

Azure Copilotで生成したTerraform構成を、認証や拡張機能が整ったAzureホストのVS Code Webへワンクリックで引き継ぎ、バックエンド設定からデプロイまでをガイド付きで完結できる新機能「Open in VS Code」(パブリックプレビュー)を紹介する記事です。


Microsoftが本番環境でAIエージェントを運用するための基盤として、Azure Container Apps上にFoundry Agent Serviceを構築し、高速起動・状態保持・分離・セキュリティを備えたエージェントランタイムを実現した取り組みを紹介する記事です。


Google

Google Cloud Next '26 で発表された、エージェント時代を支えるプラットフォーム、インフラ、データ、セキュリティ、Workspace などにわたる260件のアップデートをまとめた記事です。


エンジニア

エンジニアの行動や考え方の相違は、性格の違いではなく、「圧縮型」と「展開型」という異なる認知戦略に由来しています。

圧縮型は情報を脳内で高度に圧縮して処理し、素早い判断を重視します。展開型は情報をドキュメント・図表など外部に置き、脳の負荷を減らします。両者はワーキングメモリという制約に対する異なる最適化戦略であり、どちらが優れているわけではありません。

チームで摩擦が生じるのは、この認知戦略の違いを理解せず、片方の方法をもう一方に強制しようとするためです。フェーズに応じて期待される振る舞いを調整し、両タイプが補完的に機能する環境設計が重要です。

感想:

脳の器質的な違いが認知の差を生んでいるという面白い記事でした。


CS学部出身者がIT企業に就職して驚くのは技術の乖離ではなく、能力にばらつきのある人員を冗長化された工程で抱えながら高い対外責任を負うという、大学では想定されていなかった組織構造との落差によるものだと解説しています。


OS

Windows

Windows 11 バージョン 25H2 および 24H2 向けの累積更新プログラム KB5089549 に関する記事で、セキュア ブートやブート マネージャーの改善、BitLocker 回復問題の修正、SSDP 通知の信頼性向上などの内容が紹介されています。


macOS

macOSアップデート後にGatekeeperの再検証が走り、5月8日に失効した古い署名証明書を持つChatGPTやCodex、Atlasブラウザがマルウェア扱いされてゴミ箱に移動される問題が発生しているため、最新版への更新が呼びかけられています。


macOS 26.5 Tahoeでは、「バッテリー充電の最適化」機能で設定した充電率にバッテリーが達すると、MagSafe 3コネクタのLEDインジケータがオレンジ色から緑色に変わるようになったそうです。


Google Book

GoogleがAndroidとChromeOSを統合し、Gemini Intelligenceを核に据えた新カテゴリーのノートパソコン「Googlebook」を発表した記事です。


Android

Androidに搭載される新機能「Gemini Intelligence」が、アプリ横断の自動操作やフォーム入力、音声整形、カスタムウィジェット作成などを通じて、デバイスを能動的かつ知的にサポートする仕組みを紹介する記事です。


The Android Show: I/O Edition 2026では、Gemini Intelligenceによる新しいAI機能やAndroid 17の進化、Googlebookの登場、車載体験の刷新、開発者向けアップデートなど、Androidの最新の取り組みが発表されています。


Android版Chromeに、ページ内容の理解や面倒な作業の自動化(auto browse)を行うGemini 3.1ベースのAIアシスタントが、6月末から米国で順次提供されます。


アプリケーションソフトウェア

Microsoft Office

Excel for the WebのShow Changes(変更履歴)ペインにCopilotによる編集を示す属性表示が追加され、AIによる編集がひと目で分かるようになったことを紹介する記事です。


業界動向・時事

アマゾンやグーグルなど米テック大手がAI新興企業への出資による株式評価益で純利益を大きく押し上げており、出資金がクラウド利用料として戻る循環構造がAI需要を過熱させているリスクを指摘する記事です。


中国の大手ネット企業アリババ、テンセント、バイトダンスが生成AI利用のトークンを社員への報酬や福利厚生として提供し、単なる業務効率化ではなく人材への投資かつ採用戦略として機能する一方で、開発者の間ではリストラへの懸念と新しい評価基準への警戒感も生まれているという現状を報じています。


AmazonがAIデータセンター向けの銅を確保するためにアリゾナ州の銅鉱山と直接契約を結ぶなど、米テック大手が急増する需要に対応すべく資源調達に自ら乗り出す「コッパーラッシュ」の実態を伝えています。

感想:

え?もうそこからなの?


土木学会のアンケートにより、大手〜中堅建設会社23社の土木現場ではコミュニケーションアプリとしてLINEやTeamsよりも「direct」が最多利用されているほか、工事写真管理・現場管理・電子野帳など各分野での人気アプリ・ツールの実態が明らかになりました。

感想:

現場が違うと、使うアプリがぜんぜん違う。


OpenAIがソフトバンクや複数の投資ファンドと共同出資で新会社を設立し、コンサルタントや技術者を客先に常駐させて企業へのAI導入を支援する法人向け事業を本格化させています。

感想:

FDE(フォワード・デプロイド・エンジニア)という客先常駐SE商売を日本でも始めるようです。


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