本日も、ネットに流れるトピックから個人的に興味を引かれたものを拾っていきます。
この記事への感想等コメントで頂けるとありがたいです。
プログラミング
Go言語
この記事は、Go初心者向けに公式ドキュメントや入門資料、コミュニティ、書籍、エディター設定などの学習リソースを体系的にまとめたリンク集です。
A Tour of Goや公式チュートリアルから始め、入門資料やSlackコミュニティ、VS Codeプラグインの紹介に加え、go mod initを用いたプロジェクト作成方法や環境変数設定の注意点など、実践に必要な情報も網羅しています。
Visual Studio code
この記事は、年明けにCursorやVS Codeのテーマや機能拡張を新調して気分一新しようという趣旨で、2026年に人気のテーマと拡張機能を紹介しています。
Cosmic NebulaやTtera、Islands、Draculaなどの読みやすさに配慮したカラーテーマに加え、Doki Theme、VS Code Pets、Power Modeといった遊び心のある拡張も取り上げられています。
AI
Liquid
Liquid AIのLFM2.5は、1.2B規模でもオンデバイス実行に最適化された次世代モデルファミリーで、CPUやNPU上で高速・低メモリで動作しつつ、既存1B級モデルを大きく上回る性能を示すことを特徴としています。
テキスト用のBase/Instructに加え、日本語特化モデル(LFM2.5-1.2B-JP)、マルチイメージ・多言語対応のVision-Languageモデル(LFM2.5-VL-1.6B)、音声をネイティブに処理し従来比8倍高速なAudio-Languageモデル(LFM2.5-Audio-1.5B)が提供されます。
すべてオープンウェイトで、Hugging FaceやLiquidのLEAPから入手でき、llama.cpp・MLX・vLLM・ONNXなど主要推論フレームワークに対応しており、AMDやQualcommなどと連携したNPU最適化により、スマートフォン・車載機器・IoTなど幅広いエッジ環境でのエージェント的AI活用を狙ったリリースです。
BigQuery向けの新しい完全マネージドなリモートMCPサーバーにより、AIエージェントからBigQueryデータへ安全かつ標準プロトコルで直接アクセスでき、複雑な自前実装なしにデータ分析エージェントを構築しやすくなることを紹介しています。
記事では、ADKとGeminiを使ったサンプルエージェント構築手順(プロジェクト準備、権限とAPI有効化、サンプルデータセット読み込み、OAuthクライアントとGemini APIキー作成、ADKエージェント実装と起動)を具体的なコマンド付きで解説しています。
また、Gemini CLIからの利用方法も示し、各種エージェント開発フレームワークやIDEと容易に統合できること、実運用時にはAIセキュリティと安定性ガイドラインの順守が重要であると強調しています。
JetBrains
Qiita Advent Calendar 2025「JetBrains AI & Junie」枠で集まった記事を、Junieの制御とチーム展開、言語・フレームワーク別の実践事例、JetBrains AIの最新情報とコスト管理、VS Codeとの比較を含むIDE活用術、一般的なコーディング技術の5テーマに整理して紹介した総括記事です。
OpenAI
ChatGPT ヘルスケアは、健康・ウェルネス分野に特化した専用スペースで、個人の健康データと連携しつつ、安全なプライバシー保護のもとで健康管理を支援する機能です。
電子カルテやAppleヘルスケア、各種ウェルネスアプリと接続して検査結果の理解や受診準備、生活習慣の見直しなどをサポートし、医師との協働や独自の評価フレームワークにより、安全でわかりやすい情報提供を目指します。
論文・その他
この記事は、AIによる生産性向上やAGIの実現だけでは経済は成り立たず、「価値の循環」と広く分散した購買力がなければ繁栄は続かないと論じています。
主張の概要
- 経済は生産だけでなく需要と循環が本質であり、AIが労働を代替して賃金を削れば需要が痩せ細り、富の集中と不安定化を招くと指摘します。
- AIの「発見能力」が飛躍しても、規制・製造・流通などへの落とし込みと普及が進まなければ、一部企業への富の集中に終わると警告します。
重要なポイント
- ネットやPCの歴史にならい、集中型ではなく分散型アーキテクチャとオープンな標準・インターフェイスを整えることで、価値創造を広く開放すべきだと述べています。
- 企業はAIを単なるコスト削減に使うのではなく、賃金・労働時間・再教育への還元と新たな価値提供に振り向けるべきだと主張します。
- 政府にはエネルギーやインフラ、承認プロセスの改善に加え、労働課税依存から資本課税重視への転換など、新しいAI経済を支える制度設計が求められると結論づけています。
クラウド
Azure
Azure Updates (2026-01-08) | ブチザッキ
本記事は2026年1月8日時点のAzure関連アップデートや周辺技術情報を、Logic Apps、AKS、Service BusのGeo-replication GA、Dragon HD Omniなどの音声系Preview、Microsoft Defender Experts SuiteやPremium SSD v2西日本GAなど分野別リンク付きで整理したまとめです。
2026年1月7日に AzCopy v10.31.1 がリリースされ、前バージョン v10.31.0 からの変更点として、Go 本体と golang.org/x/crypto の依存バージョン更新のみが行われたことを紹介する記事です。
OS
macOS
Logicool Options+ と G HUB が macOS で起動しなくなる不具合は、アプリ動作に必要な証明書の期限切れが原因で発生しており、インアプリ更新も無効になったため、ユーザーは配布中のパッチインストーラーを手動でダウンロード・実行する必要があります。 パッチ適用後は設定やカスタマイズは失われず、そのまま復元されて通常どおり利用でき、問題は macOS のみが対象で Windows 版には影響しません。
なんか起動しねーなと思っていたら、こういうことだったのか、という感じですね。
新規Macで既存環境を引き継がず、zsh+Homebrewを基盤に、Ghostty・Starship・Helix・Atuin・sheldon・zoxideなどを導入しつつ、chezmoiでdotfiles管理、mise+uvでNode/Pythonを統一管理、Docker代替としてpodmanやApple純正軽量コンテナを試す2026年版環境構築メモです。
『Mac Fan』は1993年創刊から約32年続いた月刊誌を、2026年5月号(3月27日発売)で定期刊行終了し、Webメディア「Mac Fan Portal」、コミュニティ、不定期刊ムック・書籍を組み合わせた新体制へ移行することを発表しました。 また、読者との双方向性やリアルイベントの強化、紙媒体はテーマを厳選した不定期刊行物として位置付け直し、現購読者には未送本分の購読料を返金するとしています。
Linux
2025年から2026年にかけて、Ubuntuで利用可能な各デスクトップ環境の動向を概観し、GNOMEやKDEの本格的なWayland移行、XfceやLXQtの対応方針、MATEやCinnamonの開発状況と日本語入力・Wayland対応強化など、デスクトップLinux普及に向けた技術的進展と課題をまとめた記事です。
エンジニア
AIとお仕事
本記事は、生成AI時代において情報の正確性を見極めるために、一次情報(国際機関・政府統計・学術論文など)を重視しつつ、信頼できる情報源への「土地勘」を養う方法と具体的な調べ方を解説し、そのうえで一次情報と二次・三次情報を組み合わせて自分なりの知識体系を築く重要性を説く内容です。
読書
この記事は、AI時代にITエンジニアを目指す若者へ向けて、「AIだけでは得られない問いや視点をくれる存在としての本」の価値と、そのために読むべき10冊を紹介している記事です。
AIは聞いたことにしか答えられず、そもそも問いを持たない若者には本が問いを与えてくれるとし、まずIPA試験の参考書でITの語彙を獲得することを強く勧めています。
続いて、インフラ・クラウド、SQLアンチパターン、OS、分散システムなどシステムの基盤を理解する本、達人プログラマーやプリンシプル オブ プログラミングなど姿勢や原則を学ぶ本、SOFT SKILLSでキャリア・マーケティングなど技術以外のスキルを学ぶ本、さらにアーキテクトの教科書と結合バランスで設計・アーキテクチャを深める本を挙げています。
全体を通して「資格取得そのものではなく語彙の獲得」「基礎は簡単ではなく土台」「技術だけでは評価されず、他者との関わりやレバレッジが重要」「近道はなく地味な積み重ねだけがある」といったメッセージが繰り返され、10冊のうち1冊でも手に取り、新しい問いを得てほしいと締めくくっています。
