私が関わっているプロジェクトでは、Mapを使用したアプリを作成しています。
その際に、どのMapを使うかで色々と議論がありました。
・UI・UXはどっちの方が望ましいのか
・必要な機能の実装は満たしているのか
・参考文献の多彩さ
これらを踏まえて、MapBoxを採用し、開発することに決めました。
先に、それぞれの利点を自分なりにまとめてみました。 注意:開発前時点での利点です。
Google Map | MapBox | |
---|---|---|
UI/UX | △ | ◯ |
機能面 | ◯ | ◯ |
参考文献 | ◯ | △ |
最終決定としては、UI/UXを考慮してMapBoxを採用することになりました。
やってみてわかったこと
やってみて様々な点がわかりました。
いいところ
・使いたい機能の記事がドンピシャで見つけることができた。
・UIが好き
詰まったところ
・Androidだと、うまくMapが表示されない
・MapBoxのSymbolが表示されたり、表示されなかったりとする
・本当に必要な記事がとても少ない。
そこでまた再び議論を行いました。その結果、Google Mapに切り替えて開発をすることになりました。
しっかりと検証して、試みて、わかったことを踏まえて会議を行うことはとても大切ですね。切り替えまでに時間が結構かかってしまいました。
最後に
Verooは、Blockchain技術を活用した「想いの巡るグルメSNSアプリ」です。食に対する熱量、例えばラーメンがめちゃくちゃ好きで年間400杯食べているとか、変態的に具材にこだわった中華料理を作っているなどのような、今まで直接お金にはならなかった食に対する情熱や熱量、その裏側にある想いがトークンを使うことで巡る世界。自分のラーメンに費やす熱量がコミュニティに承認される。自分がほんとにいいと思って作った食べ物がコミュニティで広まる。Verooは単なるSNSアプリではなく、クリエイターたちの想いが紡がれるソーシャルグルメアプリです。