flutter_launcher_icons
を使用してアイコンを作成したときに 「あれ? iOSのアイコンはちょうどいいのに、Androidだけ変だな」と思うことがあると思います。
初めに
アイコン生成の方法については、以下のサイトを参考にしてください。
https://pub.dev/packages/flutter_launcher_icons
今回はFigmaを使用して画像を用意しました。
ファイル構造は以下になります。
assets
--icon
--android_icon.png
--icon.png
pubspec.yaml
内の記載は以下になります。
dependencies:
flutter:
sdk: flutter
flutter_launcher_icons: ^0.10.0
flutter_icons:
android: true
ios: true
remove_alpha_ios: true
image_path: "assets/icon/icon.png"
min_sdk_android: 21
adaptive_icon_background: '#FFF422'
adaptive_icon_foreground: 'assets/icon/android_icon.png'
画像を出してみるとこんな感じです。
iOS | Android |
---|---|
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iOSはうまくいったぞ!あれ?Androidはなんか大きくね?なんでだこれとなりました。
では具体的にどう対応したかを話していこうと思います。
僕は、Figmaで調整することでちょうど良くなりました。
figma上で画像を設定してみました。
アイコンの枠が335pxに対して、キャラクターのサイズを150x150pxにしてみたところちょうどよくアイコンを生成することができました。
iOS | Android |
---|---|
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最後に
Verooは、Blockchain技術を活用した「想いの巡るグルメSNSアプリ」です。食に対する熱量、例えばラーメンがめちゃくちゃ好きで年間400杯食べているとか、変態的に具材にこだわった中華料理を作っているなどのような、今まで直接お金にはならなかった食に対する情熱や熱量、その裏側にある想いがトークンを使うことで巡る世界。自分のラーメンに費やす熱量がコミュニティに承認される。自分がほんとにいいと思って作った食べ物がコミュニティで広まる。Verooは単なるSNSアプリではなく、クリエイターたちの想いが紡がれるソーシャルグルメアプリです。