こんにちわ。いせりゅーです。
元気にもりもりと開発できてとても幸せです😀
今回は、原点に立ち戻ってみて大切なことについて書いてこうと思います。
FlutterではPackageを使用することで開発コストが抑えられたり、開発効率がとてもよくなったりします。そのためFlutterエンジニアはPackageを使いこなせるといいエンジニアになれると僕は思っています。
今回は、そのPackageの選定の手助けになるような記事を書いていきます。
注意事項
この記事はあくまでも主観に基づいて書かれているため、これが正解というわけではありません。一つの意見だと思っていただけると幸いです。
パッケージの種類とその説明
Dart Package
- Dartのみで実装された一般的なパッケージ。AndroidやiOSなどのプラットフォームに依存せずに様々な機能を提供します。
Plugin Package
- Dartのみではなく、AndroidやiOS向けのネイティブのAPIにアクセスする機能も含めたパッケージ。利用するネイティブの機能によって利用可能なプラットフォームが異なります。
個人的にみておくといい選定ポイント
1個目
Flutterの公式が紹介している。
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go_router
やflutter_rating_bar
などが紹介されています。 - これは最強な気がしています。
- Flutterの公式チャンネルで紹介されているため、ほぼ信頼性が高いと思っております。
こちらが「Flutter Widget of the Week」となっております。
2個目
定期的なメンテナンスがしっかりしている。
- しっかりとしているPackageや有名なPackageは、定期的なメンテナンスをしているものが多いです。そのため、いいPackageを選ぶことにおいては、こちらも確認しておくといいと思います。
- 個人的には、頻繁にメンテナンスされているものは信頼性が高いと判断しています。理由としては、新規機能やissuesに記載されたものの更新のために、メンテナンスをされていることが多く、良いものにしていっているからです。
3個目
ドキュメントがしっかりと記載されている
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こちらについては、書いてあるものと書いていないものがあると思いますが、しっかりとしているPackageの多くはきちんとドキュメントを用意してくれています。
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その例として Riverpodがわかりやすい例です。
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こちらのサイトがきちんとしたドキュメントが用意されており、Riverpodを使用する人にとってはとてもありがたいですね。こう言ったドキュメントがあるものは信頼性が高いと言ってもいいと思います。(でたらめなドキュメントがあるかもしれないので一つの選考基準にしてもらえると!)
最後に
これ以外にもいくつかあるため、その2、その3などシリーズ化にしていこうと思います!お楽しみに!
ぜひみてね😀
参考文献