初めに
実はもっと前にこの記事を書きたかったのですが、私が適応障害になってしまい、それどころではありませんでした💦 治ったり、再発したりと大変でしたが、なんとか落ち着きました。
「ふと書きたいな〜〜」と思ったため書き始めました。
こちらの記事はFlutterKaigi2024のプロポーザルで落選してしまったを記事にして投稿予定です。少しずつ書いていきますね。
MapBoxとは
- Mapboxは、様々な情報を集約し自由自在な地図描画を行うことでロケーションデータの活用を推進する地図開発プラットフォーム
- アプリごとに地図のデザインをカスタマイズできる
FlutterにおけるMapboxについて
- FlutterにおいてもMapboxを使うことができる
- マップのデザインにおいてもカスタマイズできる
Packagesについて
mapbox_maps_flutter
- Mapboxが公式に開発したPackages
- 1.0が公開されたのは8ヶ月ほど前なので最近できたものになりますね
- 使い方などの記事は以前書いた記事を載せておきます
mapbox_gl
- このPackagesはコミュニティ主導で作られたもの
- 昔から使われていたPackages
- 記事が多めにあるため、実装する上で手助けになることが多い
MapLibreとは
- MapLibreは、オープンソースの地図ライブラリで、インタラクティブな地図を作成するためのツールを提供している
- Flutterにおいても使用が可能
- 私は以下のPackagesを使用し、開発をしました。
実装については、別の記事で書こうと思います。ぜひお楽しみにぃぃ
本題
MapBoxからMapLibreに移行した理由
ある日、アプリ開発をしていたときに、僕の身内の一人が一言アドバイスをくれた。
「Map系のアプリは急にユーザー数が増えることがあって、その影響で多額の使用料がかかるから気をつけたほうがいい」
なるほど、と思いつつ、MapBoxの使用料を確認してみたところ、ユーザ数が少ない割にマップの表示回数が増えていた。まだまだこれから宣伝だったり、アプリの改善とかをして使ってもらおうと思った矢先だったので結構危なかった。
しかしどうしてもマップを使いたかったため悩んでいたところ、神的なアドバイスをしてくれた。
「MapLibreを使えばいいよ」
MapBox位の完成度になるのかなあと結構不安になっていましたが、いざ触ってみるとしっかりとマップとして機能が果たしているだけでなく、自分の理想としているマップのスタイルに近づけることができた気がした。
結果的にマップについては、ほぼ満足のいく形で実装することができた。
しかし、課題点としては、まだまだ技術記事が少ないため、実装が困難だったり、issuesなどで質問する必要があった。
今後としては実装してきたことについて記事にしていきたいと思う。
今回はここまでにして、次以降から実際に技術的な実装をメインで書いていきます。
まとめ
- Map系のアプリは知らない間にアクセスが増えていることが多い
- その結果、使用料が高くなってしまうことがあるらしい
- MapLibreを使用すると、そういった心配がなくなるらしい
最後に
MapLibreを使用したアプリを個人で開発しています・:*+.(( °ω° ))/.:+
- 「FoodGram」は、フードシェアアプリとなっており、あなたの好きなレストランの食事をぜひこのアプリで共有していただけると嬉しいです!!
このアプリのセールスポイント
- このアプリだけのレストランマップをユーザー全員で作成できる⭐️
ぜひダウンロードして使ってくれると嬉しいです🙇