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自分なりのブルーロックから学ぶプログラミング学習の本質

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はじめに
この記事は「ポエム」に近い記事となっております。主観が多くあるため、一つの意見だと思っていただけると幸いです🙇

記事投稿の背景

  • 僕ががプログラミングを学習しているとき、モチベーションの変動に疑問を感じました。一体何が原因なのだろうか。
  • 技術習得に不安を感じ、この先自分ややっていけるのかなと不安になったりすることがある。
  • 1ヶ月前まで難しいと思った技術が不安を感じずに、生き生きしながらコードを書けることができた。
  • ブルーロックを読んでいてそういえば、モチベーションについて話をしていたような気がして調べてみた

ブルーロックで学ぶ学習の本質

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  • FLOWは、人が最適な経験を通じて得る完全な没頭状態を指します
    • 人間は何かに集中し、時間を忘れて夢中になることがある
    • その行為を楽しみ脳がワクワクしている状態

FLOWに入る条件

  • 目の前のタスクが「挑戦的な集中」を必要とすること。
    • タスク自体は、自分にとって適度な難しさの目標であること
  • ここで大切なのは、「挑戦レベル」「能力レベル」のバランスになる。

自分の能力の高さに対して挑戦が低い場合は、人間は楽しさを感じられるずに「退屈になる」

挑戦する目標が能力よりも高すぎる場合は、成功する可能性が信じられず、集中を切らし、人間は不安になる

結論として、退屈や不安の状態では、学びの喜びは得られません。

FLOWをプログラミング学習に捉えてみる

プログラミング学習も、上記で述べたFLOWの条件と同様に、挑戦レベルと能力レベルのバランスが大切です。プログラミングは、コードを書き、問題を解決することを中心に行われますが、その過程で最適な経験を得ることが重要となると思います。

退屈

  • 簡単すぎるタスクや、すでに理解している内容のみを繰り返して学習している場合、学習者は退屈に感じる場合がある。

不安

  • 自分のスキルに対して難易度の高すぎるタスクに飛び込むと、学習者は圧倒され不安に感じる場合がある。

まとめ

  • プログラミング学習においても、挑戦レベルと能力レベルのバランスは非常に重要です。適切なバランスを保つことで、学習者はプログラミングに対する喜びや達成感を感じ、継続的にスキルアップを目指すことができます。最終的には、このFLOWの状態を維持しながら、自分の能力と目標を常に調整し、プログラミングの世界での成功を追求することが重要です。
  • 僕もいいモチベーションの維持に努めようと思いました。
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