この記事は、株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023のアドベントカレンダーになります!!
色々な種類の記事が投稿されるので、お楽しみに🤗
こんちにわ、いせりゅーです。
今回は、技術記事というよりもDartの個人的に知らなかった歴史について記載していこうと思います。
興味のあるないが左右されると思いますが、こういった事実があったことを知るだけでも言語の興味にもつながると考えています。
注意🚨
また、色々な記事から情報を取得しているため、間違った記載がある場合は、コメントいただけると幸いです!
↓から引用させていただいています。
前提として
2018年の結果を引用していますが、それ以前の事前情報としては、
- 初の正式版「Flutter 1.0」のリリースが発表される前だった(2018年12月4日)
- Null Safetyの対応がなかった(Dart2.0〜)
2018年に最も学ぶ価値のないプログラミング言語の1位だった。
個人的に知らない事実でした。
4つの項目の内、3つもトップになっているとは思っていませんでした。
色々なイベントに参加している中では、Flutterエンジニアは意外と数が多くて、ずっと人気だったのではないかと思っていたので、ここ数年で急成長したんだなと感じました。
コミュニティの参加についても最下位になっていた。
それでも下の写真を見てみると、どのコミュニティでも下の順位になっていましたね。ここまで下の順位になっていると思っていませんでした。
今では、StackOverFlowなどのサイトではたくさん質問や討論の記事が多く見られていますが、昔は盛んではなかったんだなとびっくりしました。
Dartの採用についても最下位になっていた。
また、当時のDartの採用についても不人気で、これまた最下位でした。
下の写真を見てみると、Swiftなどと比べて圧倒的に少なかったです。
今の個人的な市場については、Flutterエンジニアを志している若手がとても多く、プログラミング経験が深い世代の人の割合を上回っているのではないかと考察しています。
これからの採用コストや市場の動向についてはチェックするだけでも面白そうですね。
最後に
正直なところ、色々な人と話している中で「Flutterエンジニアです!」というと、たまにパッとしない反応だった理由がわかった気がします。
これらの歴史を知っていたとしても明確なメリットはないかもしれませんが、今後の成長や流れを理解する上で以前の歴史を知っておくものとてもいいと思いました。
また、機会があれば、別の年代のランキングも見ていこうと思います〜〜🤗