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Kaigi on Rails 2025 出展レポート 〜with ブースの舞台裏から〜

Last updated at Posted at 2025-10-09

こんにちは、with のエンジニアチームです!

2025年9月に東京・JP TOWER Hall & Conferenceで開催された Kaigi on Rails 2025 に、私たちはスポンサーとしてブースを出展しました。この記事では、イベントを通じて感じたことや、ブース運営で得た学びをカジュアルにお届けします。

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🎯 出展の目的とコンセプト

今回の出展では、以下の3つをテーマにブースを企画しました。

  1. 開発者コミュニティとの交流を深める
  2. エンジニア採用やブランドの認知を広げる
  3. “withらしさ”を感じてもらうブース体験をつくる

来場者の方々と直接お話しできる貴重な機会として、チーム全員でアイデアを持ち寄りながら準備を進めました。


💡 ブース運営の工夫

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🎁 カラフルなデザインと“体験”の仕掛け

ピンクをベースにした明るいブースデザインが特徴で、目を引く ガチャガチャ企画 を実施しました。カプセルの中にはノベルティやメッセージカードを入れ、ちょっとした“お楽しみ”要素に。多くの方に足を止めていただけて、想像以上に盛り上がりました。

運営面ではいくつか改善点も見つかりましたが、「手に取って体験できる」要素の効果は大きく、今後も形を変えて続けていきたいと考えています。

🤝 チームワークとコミュニケーション

ブース対応だけでなく、来場者との会話を楽しみながら、自然にフォローし合える雰囲気がありました。立ち寄ってくださった方の関心や質問に合わせて柔軟に対応できたのは、チーム全体での準備と当日の連携の成果でした。

ブース運営の合間にはセッションにも参加し、スタッフ自身もイベントを楽しみながら学ぶことができました。


🔍 イベントを通して感じたこと

コミュニティの熱量

RailsやWeb開発に関するディスカッションがあちこちで交わされており、参加者の熱量を強く感じました。ブース越しにも、技術や設計への関心の高さが伝わってきました。

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“話しかけやすさ”の大切さ

「ちょっと気になって寄ってみた」という方が多く、声をかけやすい雰囲気づくりの大切さを実感しました。立ち止まって話してくださる方との偶然の会話が、新しい気づきやつながりにつながることもありました。

技術・採用どちらにも興味を持ってもらえた

withの技術スタックや開発文化に関する質問を多くいただき、サービスそのものへの関心も感じられました。ブースを通して、“開発の裏側”に興味を持ってくださる方が多かったのが印象的でした。

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✨ “withらしさ”をどう伝えるか

他社が技術的なアプローチで注目を集める中、私たちは「カジュアルで親しみやすい雰囲気」を大切にしました。ブースに立ち寄った方が「ちょっと楽しかった」「雰囲気がよかった」と感じてもらえることをゴールに。

恋愛・マッチングサービスを提供する企業として、“人とのつながり”をテーマに、温かみのある体験をつくることを目指しました。こうした“感情に残る体験”こそ、私たちらしさの一つだと感じています。


🚀 次に向けて

今回の出展で得た学びを踏まえ、次のチャレンジに向けて以下を検討しています。

  • 体験設計のブラッシュアップ:より手軽で楽しい仕掛けを企画。
  • 来場者との対話の整理:採用・サービス紹介それぞれの流れを明確に。
  • 学生・若手エンジニアとの交流企画:次世代のRailsエンジニアとの接点づくり。
  • ブースデザインの進化:素材・カラー・ノベルティを再設計してより魅力的に。

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🎯 まとめ

Kaigi on Rails 2025への出展は、チームにとって多くの学びと発見があったイベントでした。ブースに立ち寄ってくださった皆さま、そして運営スタッフの皆さま、本当にありがとうございました!

これからも技術コミュニティと一緒に成長しながら、“withらしい”柔らかく楽しい発信を続けていきます。


イベント終了後の様子

Kaigi on Rails 2025 に関わった運営スタッフ、参加者、ブースの方々
みなさん、お疲れ様でした :beers:

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📢 withの最新情報・採用情報はこちら

🛠 サーバーサイドエンジニア採用(Ruby on Rails)
https://hrmos.co/pages/enito/jobs/0002033

🏢 Enito Group 全体の採用ページ
https://hrmos.co/pages/enito/jobs

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