SwipeとSwipeGeneratorについて
SwipeとSwipeGeneratorの説明やインストールについては以下のページを参照してください。
PhotoshopからSwipeを作成するSwipeGenerator
画像を動かす、拡大、縮小
SwipeGeneratorでは、レイヤーグループを2つ入れ子にした中に素材を配置することにより、ページに配置した画像を動かしたり、拡大、縮小することができます。
実際に作成したSwipeのサンプルはこちらです。
レイヤーグループの構成
このSwipeに使ったレイヤーの構造はこのようになっています。
1階層目のレイヤーグループがページをまとめるグループ、2階層目のレイヤーグループが各ページです。各ページには、スマートオブジェクトで画像が配置されています。
ページ内の素材の配置
各ページの素材の配置はこのようになっています。わかりやすくする為に背景を青にしていますが、実際は透明です。
1
2
3
4
各素材はスマートオブジェクトの形式でおいています。同じグループのページ内のスマートオブジェクトは、そのidが同じであれば次のページでも同じ素材として扱われるので、ページ間で同一のオブジェクトの位置や大きさを変えることにより、Swipeで動きを表現したりや素材を拡大、縮小されるように扱われます。
そのため、上記例では、page1に素材を配置してからレイヤーグループごとpage2にコピーして、page2の素材を動かしたり、大きさを変えて配置しています。