こんな感じにできます。
nyaosをタスクに登録
ConEmuは複数のシェルをtask
として登録しておくことでタブごとに使うシェルを変更することができます。
サンプル画像だと通常起動のnyaos
を2個と、標準のcmd.exe
、それに管理者権限で実行してるnyaos
が立ち上がってる状態です。
task
の登録は緑の+
ボタンの右の▼
からSetup tasks
で設定画面を開いて、
+
ボタンでtask
を追加してこんな感じで設定します。
標準のシェルをnyaosにする
次にStartup
でnyaos
タスクが起動するように設定する。
ショートカットも決めとこう
んで Keys & Macro
で Ctrl+T
で新しいタブを開く設定をShell("new_console:I")
で行って、Ctrl+O
にはSwitch previous console
とかやっておくと幸せになれるんじゃないでしょうか? 確かCtrl+T
はデフォルトで何か別のキーバインドがあった気がするので削除が必要かもしれません。
何故かConEmuは日本語圏だとあまり紹介されてないようなので快適なWindows上のターミナル環境が広まれば良いなとの願いを込めて記事を書いてみました。とりあえずWindowsさんは全部utf8に統一してほしい。そしてsudo
が欲しい。とても欲しい。