context
- iOS アプリの開発を外注する
- ソースでの納品ではなく app/binary での納品とする
- 外注先のエンジニアは少数
- Xcode 14以降を想定
方法
- Apple ID は当然shareしない
- Apple Distribution certificate/private key とかもshareしない
- Organization には Developer として入ってもらう。
- このときアクセス可能なAppは当該appだけの設定にする
- Access to Certificates, Identifiers & Profiles.はチェックする
- これで Apple Delevelopment certificate は自動で設定される
- これで 必要な provisioning profile は自動で設定される
- この開発者はArchiveビルドしたときの成果物は 外注元Team になっている (sign は Developmentのもの)
外部開発者にuploadまでやってもらう場合
Testflight ready までやってもらうということ
-
Access to Cloud Managed Distribution Certificate
をcheck
リスクはあるか?
- appを制限しているし、別に問題ないと思えるが、どうか。
- adhoc distribution とかかなぁ。勝手に配ることができてしまうかも。
- いずれにしろ、submit する権限はない
外部開発者にuploadまでやってもらわない場合
-
Access to Cloud Managed Distribution Certificate
の checkはしない - xcarchive をもらって、それを upload できる権限のひとの、Organizer に import (import っていうか double clickすればよい
- で、AppStoreに upload する
これでよいのかしら
メモ
今日日 adhoc distribution とかしないなら Apple Distribution certificate ってどのタイミングでも必要はない、のだろうか