概要
Google Play でアプリを公開するたびに、Rooted 端末からのアクセスがあり、APIに渡す数字がアラビア語に変換されて、クラッシュログが計測されていた
※未解決だが、備忘録のために
調査のきっかけ
Google Play でアプリをα配信(もしくはβ配信)した際に、必ず謎のクラッシュログが計測されたので調査してみた
ログの詳細
- Rooted端末からのアクセス
- アプリからWebAPIへアクセスしている際に、パラメータがバリデーションに引っかかっているというエラーメッセージが出ている
- APIに渡している数字がなぜかアラビア語になっている
原因
- Google Play の早期アクセス欄を見たら、該当端末を発見
- 早期アクセスのところに同じクラッシュログが計測されていたので、APKの自動テストが走っていたもよう
実機確認
- 実機でアラビア語に設定してみたものの、APIに渡している数字(1とか)がアラビア語になってしまう問題は発生せず