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zabbixによるURL監視の備忘録

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zabbix触り始めて割と最初の頃に躓いた時のメモ
バージョンは4系

対象はALB配下のwebサーバー

Hosts作成のあれこれ

zabbix-web上での設定

Agent interfacesは厄介
ELB配下のURLについてはDNS設定が出来ない(当然ELBいるから)
-> というそもそもコンテナで稼働しているzabbixサーバーはport 10050 をlistenしている
-> ELBでそんなport開いてるわけ無いでしょ
-> しかしuser agentを設定しないわけにも行かないので自分のローカルIPを設定すれば結果的におk

IPを選択して、127.0.0.1 / port 10050
※zabbixサーバー自身のローカルを指定してる(ELB配下じゃなかったら監視対象のDNSを指定したい所)

Groupsは監視対象次第(EC2とかRDSとか)で適宜
VisibleNameはそのまんまhost名になるので、パット見でわかりやすい名前や、既存の設定に合わせて命名しましょう。

##・Triggersについて
既に環境をクライアントに引き渡している場合、アラート通知設定済みの環境であれば即通知が行ってしまう。
--->ミスっていないか確認する為、通知はWarningからInformationに変えておきましょう。安牌大事

・Web scenarios(シナリオ)についての勘所さん
ここのエラーが解決できなくて、当時頭を抱えてた所

{$REQUIRED_STRING} とは
※REQUIRED -> 必須

監視対象のURLにアクセスした時に、そのwebページ上の特定の文字列を取得する。
ここの設定は必須では無いが、Monitoring Webの項目はなんかしら絶対取得できる文字列を設定すると◎

-> 例えばhogehoge社のwebページなら「hogehoge」って単語はどこかしらに必ずあるでしょっていう文字列を設定
-> もしくは、「Macros」で{$REQUIRED_STRING} のValueを「空欄」にしちゃって結果的におkにしてしまう方法もあるがちょっとナンセンス

これでひとしきりおk

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