始まり
「A5:SQL Mk-2 」はほとんど常設で使用している
SQLエディタで、使いやすいんですが
いままで、どうもSQLパラメータの設定がめんどくさかった…
一回一回ウィンドウで設定をするのが面倒くさくて…
方法
ちゃんと説明書には書いてありました
命令方法
/**
[擬似命令]
[擬似命令]
*/
--*[擬似命令]
擬似命令文
・Captions 結果セットの各カラムにキャプションをつけます。
・DataTitle 結果セットにタイトルをつけます。
・SetParameter SQL実行時のパラメータを設定します。
・ShowParameterWindow パラメータ設定画面を表示します。
パラメータセット
例文)
--* SetParameter SET_STR '1804' String
--* SetParameter VER_NO '1804' String
--* SetParameter RET_NUMBER '1804' String
SetParameter **[param1] ** ** [param2] ** [param3]
SQL実行時のパラメータを設定します。
param1 パラメータ名
**param2 ** 値(文字列型を指定する場合は''でくくります)
param3 データ型 以下で指定します。
| 型 | 設定文字列 |
|---|---|
| 文字列型 | String |
| 整数型 | Integer |
| 実数型 | Float |
| 論理値型 | Boolean |
| 日付型 | Date |
| 時刻型 | Time |
| 日付/時刻型 | DateTime |
最後
ちゃんと調べれば機能があるんですね…