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XMAPPでの状況でFuelPHPをWindows環境にインストール(手抜き版)

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FuelPHPをWindows環境に設定するための
とりあえずのてっとり早くFuelPHPを使いたいための手順
そのため、開発環境のみの動作確認のみの使用を考えてのインストール

環境

こんな環境の元に行っています。

OS windows7
XMAPP v3.1.2
FuelPHP v1.7.2
XMAPPフォルダ C:\xampp

FuelPHPのダウンロード

「Download」ボタンでダウンロード開始

WS_2015-03-10_021.JPG

「fuelphp-1.7.2.zip」がダウンロードされる

解凍したら解凍したフォルダ毎XMAPPフォルダの下に移動
(フォルダ名が「fuelphp-1.7.2」でもいいけど「fuelphp」にリネームする)
WS_2015-03-10_031.JPG

fuelphpの配下はこんな感じで配置されているはず
WS_2015-03-10_033.JPG

パスの設定

本来は \apache\conf\extra の配下のConfファイルをいじってパスの設定を
しなきゃならないけど、てっとり早く動かしたいので
DOSコマンドでショートカット(シンボリックリンクの作成)を行う

dosコマンド
cd C:\xampp\htdocs
mklink /d fuelphp "C:\xampp\fuelphp\public"

Welcomの表示

apacheを再起動してwelcomページのアドレスを打って表示されればOK

WS_2015-03-10_028.JPG

ちなみにですがこのWelcomページは
[fuelphpルート]\fuel\app\views\welcome\index.php
[fuelphpルート]\fuel\app\classes\controller\welcome.php
(今回だと C:\xampp\fuelphp\fuel\app\views\welcome\index.php
     C:\xampp\fuelphp\fuel\app\classes\controller\welcome.php)
ページの内容が表示されています、
ここら辺のフォルダとかFuelPHPのルール等は別途検索して下さい

最後に

今回のパターンはとりあえずFuelPHPのWelcomページを表示する目的のみなので
他の参考にさせて頂いた方のページを見ると、手順を思いっきり抜いている(例えばcomposerのアップデートとか)
たぶんですが、実際に開発を始めると足りな部分が大量に出てくると思います。


参考:FuelPHPをWindows環境にインストール(publicディレクトリのみ公開ディレクトリにする設定)

参考:htdocs配下にソースおかなくても実行できるようにする

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