内容
Microsoft Intune は、Windows、macOS、iOS、Android などの PC やモバイルデバイスをクラウド上で一元管理する MDM/MAM ソリューションです。「Microsoft 365 認定: エンドポイント管理者アソシエイト(MD-102)」は、Intune を中心としたエンドポイント管理に関する試験になります。
難易度
以前に下記の Azure 関連資格を取得しました。Microsoft の資格は Fundamentals(★)、Associate(★★)、Expert(★★★)の難易度があり、今回受験した MD-102 は ★★ の中級レベルです。なお、有効期限がない Fundamentals 以外は更新していないため、すでに期限切れになっています。
勉強の目的
Intune で何ができるのかを理解し、人に説明できるようになること。普段はサーバやネットワークといった領域がメインですが、クライアント側の構成も理解しておいた方が話の幅が広がるため。
エンドポイント管理に関する経験
- Active Directory の設計、構築、運用経験(結構昔)
- iOS 端末、Android 端末導入時の MDM/MAM 導入・運用経験(かなり昔)
- PC1000台くらいの更改案件(かなり昔)
- タブレット、スマホ500台くらいの導入案件(かなり昔)
タブレットやスマホ導入案件で MDM/MAM の選定や導入、運用経験はありますが、PC の管理は Active Directory 中心でした。今回はクラウドベースの端末管理の知識を身に付けることが目的になります。
勉強方法
- 参考書
下記の参考書を読みました。資格試験対策本ではなく、実際の設定作業を想定した内容で、各機能の手順やスクリーンショットが豊富にあり、とても分かりやすかったです。
- Udemy
MD-102 の対策講座と問題集を実施しました。
試験
記参考書のおかげで Intune の概念はおおむね理解できましたが、実際の試験では「この機能を実装するには、どこの設定が必要か」といった問題が多く、短期間の学習では難しかったです。毎日コンソールを触って、どこに何があるか暗記しているAWSと違い、今回はそこまで手を動かして勉強できていなかったため、回答できない問題が多数ありました。結果として、合格点の 700 点には届きませんでした。
感想
資格の学習を通して、「Intune で何が出来るかを理解して人に説明できるようになる。」という当初の目標は達成できたと思います。設計・構築ができるレベルではありませんが、今後業務で必要になれば、内容を深掘りして学習し、あらためて受験したいと考えています。
