はじめに
この記事は、Qiita Engineer Festa2024のキャンペーンテーマ「Markdown AIで記事を投稿しよう！」に関する内容です。
実際にMarkdown AIを使って記事を書いてみたので使用感などをレビューしてみます！
Markdown AIのコンセプト
The concept is not only for engineers to easily exchange information, but also for children to easily create websites and interact with people around the world.
Markdown AIの主なコンセプトは、エンジニアだけではなく子供たちも簡単にウェブサイトを作成し、世界中の人々と交流できる環境を提供することのようです。
素晴らしいコンセプトだと思いました！
使ってみて良かったところ
爆速で使い始められる
- Markdown AIを使い始めるにはGoogleアカウントでサインインするだけ。数秒で書き始められる。
爆速で記事を公開できる
- 記事を書いたら3クリックで公開できる。
WebUIがとにかくシンプルで使いやすい
- 余計なノイズがない（Markdownエディタのみ）ので、記事の執筆に集中できる。
難しいITスキルは不要
- 最低限Markdownの記法を知っていればキレイな記事を書ける。
- Markdownのテンプレートが用意されているのが親切。
なので確かに子供でも使えるなぁと思った。
今後の追加機能が楽しみ
- 特にAI機能！
個人的にあったらいいなぁと思うこと
QiitaやZenn等のように見出しのプレビューがほしいです！
特に記事の内容が長くなった場合、書き手としてはh1, h2... の階層構造がわかりづらくなることがあるため。
また、プレビューの見出しにページ内リンクがあると目的の見出しに一発で飛べるので読み手としても助かると思いました！
記事にタイトルを付けて管理したい！
記事の数が多くなると「これってなんの記事だっけ？」になると思うのでタイトルで判別できるといいと思いました！
（以下、青枠の部分）
Markdown AIの活用例
子供が真似をしたくなるような内容
というお題があったので、
- 学校の課題とか感想文（特に長文で表現するようなもの）をMarkdown AIにまとめて公開すれば、友達同士や先生、家族と効率的に情報共有ができるのでは？
- ありきたりだが、趣味や興味のあるトピックを発信する場としても使えると思う。
ただ、ITリテラシのない子供が記事を書いて発信する場合、機密情報や個人情報等を安易に公開してしまう危険性があると思った。
（Markdown AIの利用に限らず）このあたりは使い始める前にインターネットにおける危険性を最低限インプットすることが前提になるが、加えてMarkdown AIのなんらかの仕組みでも防止できたらいいなと思った。AI機能で判定するとか？
まとめ
Markdown AIは難しい知識も不要で、万人が手軽に利用できるプラットフォームだと思いました。
これまで技術的な知識やツールの複雑さが原因で発信できなかった人もMarkdown AIを使えば簡単に自分の声を世界中に発信できるようになると思います。
また、今後追加が予定されているAI機能が実装されればより効率的に良質な記事が書けると思います。
今後のアップデートを楽しみにしています！