追記(2015/2/10)
「解決法」の項目のコードを修正しました。
enable-always.sh
を実行した方が良さそう。
超絶便利なrEFIt
Macに複数のOSをインストールしているときに使うと便利なツール、rEFIt。
- rEFIt - An EFI Boot Menu and Toolkit
- rEFItを使ったマルチブート【Mac】 - TACATAKATACA BLOG
- rEFIt ~ 複数のOSの中から起動するOSを選択する(Intel Mac 用) | Basic Werk
自分はBootcampで入れたWindows 10とのデュアルブートにしてあります。
YosemiteにしてからrEFItが起動しない
ところが先日やっとこさ重い腰を上げてMacの方をYosemiteにアップグレードしたらrEFItが起動しなくなりました。
optionキーを押しながらMacを起動すれば起動ディスクを選択する画面になってそこからWindowsを起動することはできるのですが、それが面倒でrEFItを入れてるのに本末転倒です。
解決法
rEFItを削除したり再インストールしたり色々試したけど解決せず諦めていると解決策を発見。
どうやらYosemiteからはrEFItのインストール後に自分で有効にしなきゃいけないみたいです。
Terminal
$ cd /efi/refit
$ ./enable-always.sh
ちなみにOSX 10.10.1 にアップデートしたらまたしてもrEFItが起動しなくなったので、OSのバージョンが上がったら毎回やらなきゃいけないっぽいです。
多少面倒になったけど、解決法がわかって良かったです。