関数宣言の書き方
function greet(name){
return `Hello ${name}`;
};
console.log(greet("John"));
出力結果
hello John
アロー関数の書き方
const greet = (name) => {
return `Hello ${name}`;
};
console.log(greet("John"));
出力結果
Hello John
解説
どちらも同じ出力結果になっています。
2つの書き方について感覚的ではありますが、自分なりの解釈を書きたいと思います。
- functionの英語の意味は、機能,用途,目的;役割,任務など。
イメージとしては、「function」でこういう機能を持ちます!と宣言をするということ。 - アローとはarrow(矢印)という意味なので、関数を矢印 => で表現しますというイメージ。
どちらの方を使ったらいいのかは諸説あるようなのでこれから学んでいきたいと思います。
少しでも参考になればと幸いです。