フロントエンドとバックエンドってなに？〜セツメイ鳥のセツメと学ぶ物語〜

登場キャラクター

タロウ：「セツメ、Web開発ではフロントエンドとかバックエンドってよく聞くけど、違いがよくわからないんだ」

セツメ：「なるほど、タロウ。まずはフロントエンドから説明しよう。
フロントエンドはユーザーが直接見る部分のことだよ。つまりWebページの見た目や操作のことだね。」

タロウ：「なるほど、画面に見える部分か。具体的には？」

セツメ：「HTMLでページの骨組みを作り、CSSでデザインを整え、JavaScriptで動きをつけるのがフロントエンドの仕事だよ。」

タロウ：「じゃあ、バックエンドは？」

セツメ：「バックエンドはユーザーから見えない裏側の処理のことだよ。
例えばログインの確認や、データベースから情報を取り出してWebページに表示する部分だね。」

タロウ：「なるほど、ユーザーは見えないけど、ちゃんと機能している部分だね」

セツメ：「その通り！PHPやPython、Rubyなどのサーバーサイド言語やデータベースがバックエンドで使われるんだ。」

タロウ：「フロントエンドとバックエンドはどうやってつながるの？」

セツメ：「簡単に言うと、フロントエンドは見た目と操作を担当し、バックエンドはデータ処理を担当するんだ。
ユーザーがボタンを押す → バックエンドで処理 → 結果をフロントエンドに返す、という流れだよ。」

タロウ：「例えば、ログインボタンを押したらユーザー名とパスワードをチェックしてくれるのがバックエンドで、結果を画面に表示するのがフロントエンドってことか」

セツメ：「その通り！」

筆者の主観ですが、まずプログラミングを学習しようと思ったらフロントエンドから学習することをオススメします。
（実際に作ったものに動きがあったほうが分かりやすいので。）

最後に、今後もエンジニアの方にとって有益となるような記事を投稿していきます。
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それでは。