VideoPlayer を使う.かつて使用されていた MovieTexture は現在は非推奨 (deprecated) である.
GameObject に貼る
VideoPlayer コンポーネントを GameObject に追加する.
動画ファイルを Unity の管理下に置く
再生する動画ファイルを,Video Clip Asset として import する.ここではテストのため,https://www.pexels.com/ から CC0 ライセンスで利用可能な動画をダウンロードし,フォルダ VideoClips を作成した中に import した.
この動画を,Video Player コンポーネントの Video Clip 欄に drag & drop する.
実行すると動画が再生される.
元の動画(横:縦=16:9)を正方形(横:縦=1:1)に割り当てたため,やや縦長で再生されてしまう.
対象となる GameObject の Scale を変更することで対応する.
動画ファイルを別に管理する or ダウンロード
Video Player コンポーネントの Source をプルダウンメニューで Video Clip から URL に変更し,新しく表示された URL 欄に適切な URL を記述する.ファイルシステム内のファイルであれば file:// で記述する.