TL;DR
Git、GitHub、Kotlinに触れたことが無くても、DroidKaigi公式アプリにコントリビュートできる!
ぜひ私と一緒に挑戦しましょう😎
DroidKaigiとは
DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。
Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に、2020年2月20日(木)、21日(金)の2日間開催します。
DroidKaigi 2020 (https://droidkaigi.jp/2020/)
公開されたばかりの、DroidKaigi2020カンファレンスアプリプロジェクトはこちら
(https://github.com/DroidKaigi/conference-app-2020)
経歴
新卒2年目のAndroidエンジニアです。
普段は主に、以下のような環境で業務用Androidアプリの開発を行っています。
使用言語:Java (職場全体でのKotlin採用率は0%です)
バージョン管理:Subversion
DroidKaigi2020のプロジェクトが公開されるまでにやったこと
お正月休み中の約5日間を利用して、KotlinとGitの学習を並行して行いました。
実際には時間が足りず、Android Kotlin Fundamentals Courseは学習途中です💦
Kotlin
Android Kotlin codelab courseで、今から最新のAndroidアプリ開発を始めよう
上記の記事を参考に、以下のCodelab 2コースを使用しました。
Kotlin Bootcamp Course
Kotlinの文法について学ぶことができます。
Kotlinが初めての場合は、下のAndroidコースを始める前に一通り目を通しておいた方が良いと思います。
Android Kotlin Fundamentals Course
Kotlinを使用したAndroidアプリの開発について学ぶことができます。
Gitを並行して学習する場合は、本コースの内容に合わせてGitの操作を実際に行ってみると良いと思います。
Git, GitHub
UdemyのGit入門コースを受講しました。
1~2日程度で終えることができます。
https://www.udemy.com/course/unscared_git/
実際にコントリビュートした内容
Issue
PullRequest
内容を見ていただければわかりますが、Viewのサイズ調整を行っただけの非常に簡単な修正です。
Kotlinでコードを書くこともありませんでした😂
私のようにGitやKotlin,Androidを始めたばかりの人でも挑戦できそうなIssueは、"easy"や"welcome contribute"として挙がっていることが多いようです。
一緒に参加して、DroidKaigiやAndroid開発を盛り上げましょう🤗
後書き
(学習過程を除く)人生初のプルリクを終えたままの勢いで、Qiitaの記事まで書いてしまいました😳
まだまだ学習中の身ですが、今後もDoirdKaigi2020公式アプリに積極的に参加していきます!
ご指摘やご感想あれば、コメントいただけると嬉しいです。