dotfilesアドベントカレンダー4日目の記事です(^^)
この顔文字を使うのはおじさんだという指摘をどこかで見ました。。。私のことです。。
私のdotfilesはこちらです。
dotfiles自体は至って普通の?dotfilesでして、
- パッケージをインストールしたり、
- Neovim(Vim)やGitをビルドしたり、
- dotfilesにリンクを張ったり、
するスクリプトがあったりするようなものです。
dotfilesはちょくちょく更新したくなるので、それがいざ使いたいときに動かないととても残念な気持ちになるので、テストしてます。
テストは、dockerコンテナを起動して、その中でdotfilesをインストールして、最後まで成功するか、というのを確認してます。
私はよく、社内Proxyのある環境でも作業するので、Proxyがある状況でもちゃんと動くかも、テストしてます。Proxy用のdockerコンテナも合わせて起動して、そのコンテナをProxyに設定する感じです。
こうしてテストしているうちに、このテストでできあがったコンテナをイメージにしておけば、いつでも開発環境のdockerコンテナが手に入るのでは?と思い、テストの最後に、DockerHubにイメージをpushするようにしました。
これで、開発環境はいくらでも使い捨てができます。作業に使うファイルはvolumeマウントしておけば消えてしまうこともありません。
なにかパッケージを試したくなったときも、わざわざ仮想環境を作る必要はありません。失敗したら、コンテナごと起動しなおせばよいのです。
最強の開発環境のできあがりです。みなさんもぜひお試しください。(^^)
(▽〃)。oO(なお、私は、普段は使ってません。。)