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AWSソリューションアーキテクトアソシエイト忘備録(暫定11月分)

Last updated at Posted at 2022-11-09

目的として
AWSソリューションアーキテクトアソシエイトの資格取得のため、また、知識を蓄えて案件参画時に活かせるようにしたい!!
ということで、いつでも見返せるように以下にまとめる(量が多いため検索して該当の部分を参照できることをひとまず目的とする)

複数リージョンのS3バケット上にデータを保持し、それらのデータをバージョン管理するためのソリューション

 ⇒複数のリージョンでバージョン管理を行うS3バケットをそれぞれ作成してリージョン間のレプリケーションを有効にする

人為的なミスが原因でファイルを削除してしまった場合にどのような方法で復旧するかのソリューション

 ⇒S3には過去の履歴を保持しておくバージョニング機能があるため有効にしておくことにより古いバージョンのファイルも復元可能であり最適解となる

オンプレミスシステムからクラウドシステムへのデータバックアップに関するソリューション

 ⇒StorageGatewayのファイルゲートウェイの利用によりオンプレミス環境にソフトウェアアプライアンスという形でVMを導入することでNFSやSMBプロトコルを使ってS3ストレージをマウント可能
 ⇒オンプレミス環境のVMにデータをキャッシュするため低レイテンシーでのデータアクセス実現

目標復旧時間が3時間、目標復旧時点は24時間である最も低コストで実現可能なアーキテクチャの選択

 ①日次でRDSのスナップショットを作成しバックアップリージョンでも起動可能にしておく
 ②Route53を利用してリージョン間でAPIのエンドポイントをフェイルオーバーする
  ⇒①②を組み合わせることにより最適解となる

大量のデータに対して定期的なアクセスが発生し、データは複数のEC2インスタンスからアクセスされる場合のソリューション

 ⇒複数のEC2インスタンス上でマウントすることで共有ファイルシステムとして利用できるEFSが最適解

利用者のクリックをトリガーにストリーミングデータを準リアルタイムに分析し、データ分析のバッチ処理を最低限の開発及び運用不可で実行するソリューション

 ①Lambda利用によりユーザのクリックをトリガーバッチ処理実行可能
 ②準リアルタイムのストリーミングデータ解析にはKinesisDataFirehouseが最適
  ⇒①②を組み合わせることにより最適解となる

毎月決まったタイミングにリソースが不足してアプリケーションの性能が低下の恐れがあるパターンにおいての特定のタイミングで高パフォーマンスを実現できるように拡張可能なソリューション

 ⇒スケジュールに基づいて拡張するようにEC2 Auto Scailingのスケーリングポリシーを設定することによりCPU使用率が100%に達する前に対処可能であり最適解となる

大量のデータに対して定期的なアクセスが発生し、データは複数のEC2インスタンスからアクセスされる場合のソリューション

 ⇒複数のEC2インスタンス上でマウントすることで共有ファイルシステムとして利用できるEFSが最適解

利用者のクリックをトリガーにストリーミングデータを準リアルタイムに分析し、データ分析のバッチ処理を最低限の開発及び運用不可で実行するソリューション

 ①Lambda利用によりユーザのクリックをトリガーバッチ処理実行可能
 ②準リアルタイムのストリーミングデータ解析にはKinesisDataFirehouseが最適
  ⇒①②を組み合わせることにより最適解となる

毎月決まったタイミングにリソースが不足してアプリケーションの性能が低下の恐れがあるパターンにおいての特定のタイミングで高パフォーマンスを実現できるように拡張可能なソリューション

 ⇒スケジュールに基づいて拡張するようにEC2 Auto Scailingのスケーリングポリシーを設定することによりCPU使用率が100%に達する前に対処可能であり最適解となる

Key-Value型のデータベースを使用した突発的なスパイク処理が発生するトランザクションに対応可能なソリューション選択

 ① Key-Value型のデータベースであるNoSQLのDynamoDBが適する
 ②スパイク負荷に最も素早く対応するのはLambda(Fargate、EC2AutoScailingよりも優れる)が適している
  ⇒①②を満たすことにより最適解となる

アプリケーション層の処理がボトルネックとなっているソリューション

 ⇒リソースが十分かどうかをSQSキューの長さを見て判断してSQS内のメッセージを遅延なく処理できるようにアプリケーション層のEC2をスケーリングすることが最適解となる

複数のインスタンスからアクセス可能かつ、高解像度のRAWファイル(向か光の画像データであり比較的ファイルサイズが大きい)を取り扱うために大容量のデータに対して高速処理を実現できるソリューション

 ①FSx for Lustreはスケーラブルかつ複数インスタンスからアクセス可能な高速なストレージを提供するフルマネージド型サービスであるため最適解となる
 ②FSx for LustreはEFSより処理速度面で優れる
  ⇒①、②よりFSx for Lustreの利用が最適解となる

ピーク時のI/Oが1000IOPSのパフォーマンスを満たし、かつ最も低コストなストレージ選択

 ⇒EBS汎用SSD(gp2)はボリュームサイズによってベースラインのIOPSが決まるため最適解となる

大容量のファイルに対して低レイテンシで高速かつ同時に複数のEC2インスタンスからアクセス可能なアーキテクチャで移動コストを抑制できるパフォーマンスの高いストレージ選択

 ⇒EFSは分散型のストレージで複数のEC2から同時にアクセスすることにより全体のスループットを高められ、低レイテンシを実現するため最適解となる




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