概要
ガス代無料でも作成時や、独自通貨への変換で5-6000円かかるところもありましたが、OpenSeaのPolygonを使うことで0円でできました。 CoinCheckなどの口座開設も不要です。
ETHとの違いは、最後に記載しました。
必要なもの
- chromeブラウザ
- NFT化する画像、動画、３Dデータなど
wallet作成
売れた時にお金が入る財布です
chromeのアドオンとしてインストールします
https://chrome.google.com/webstore/detail/metamask/nkbihfbeogaeaoehlefnkodbefgpgknn?hl=ja
バックアップフレーズは、大切に保管してください
メモしたバックアップフレーズの通りに、キーワードを並べます
最後にでてきたIDを保存してください
NFT作成
openseaでwallet登録
フィッシングサイトがあるようです、ご注意ください！
walletのIDをコピーしてください
collectionの作成
なしでも作れますが、artなどカテゴリー設定ができ検索で見つけやすくなります
ヘッダーメニュー My Collection から Create a collection
- Logo image : 画像をドラッグしてください
- Name : 名前
- Description : 説明
- Category : カテゴリー
- Links : 詳細ページなどの外部リンク
- Royalites : ロイヤリティー
- Blockchain : Polygon
Polygonでないとガス代がかかります
NFT作成
CollectionページからAdd Item または、TOP から作成
- New Item : NFT化する画像をドラッグしてください
- Name : 名前
- External Link : 詳細ページなどの外部リンク
- Description : 説明
- Supply : 供給数
- Blockchain : Polygon
Polygonでないとガス代がかかります
Freeze metadata : ガス代が必要なので無記入
＃販売
価格を決めて販売スタートです
手数料が2.5％かかります
ETHとの違い
opensea-jsからアクセスできない
オークションできない
polygonへ変換しないと購入できないため、気軽に買えない（買われない）