こんにちは。
40代、子供2人を育てる父親です。最近、フリーランスとして仕事を始めたのですが、それに伴ってふと頭をよぎったのが「海外移住」という選択肢。特に気になり始めたのが タイです。
円安時代のライフスタイル再考
ご存じのとおり、最近は円安が続いていて、日本国内での生活コストがじわじわ上がっています。
一方で、海外の物価や住環境を見てみると、驚くほど魅力的な選択肢があることに気づきました。
その中でも目に留まったのが タイ・バンコクなどの都市。
もともと観光地としても人気ですが、実は長期滞在や移住先としてもかなり優秀なんですね。
タイの物件を調べてみたら…
ちょっと試しにタイの賃貸物件を検索してみたんです。すると、衝撃の事実が…。
なんとプール付き、ジム完備のコンドミニアムが、日本の都会のワンルームより安い家賃で借りられるんです。しかも、内装もおしゃれで、設備も充実。これは本気で引っ越したくなります。
具体的には、
・セキュリティ完備
・共用プール&ジム
・駐車場付き
・家具・家電付き
といった物件がゴロゴロ。正直、日本だと考えられないレベルです。
子育て環境もチェック中
子供が2人いるので、教育面や治安も気になるところですが、インターナショナルスクールが充実しているエリアもあるし、日本人も多く住んでいるため、そこまで不安はなさそうです。
現地で子育てしながら、リモートで日本の仕事を続ける─
そんなライフスタイルも現実味を帯びてきました。
老後もタイで?という選択肢
さらに思ったのが、「老後をタイで過ごす」という可能性。
物価も医療も比較的リーズナブルで、日本からのアクセスも悪くない。
日本の年金だけでも、暮らしやすい環境が整っている印象です。
特に温暖な気候と、ゆったりした生活ペースは、セカンドライフを送るにはぴったりかもしれません。
まとめ:フリーランスだからこそ、選べる「自由な暮らし」
日本で会社員をしていたときには、こういった選択肢は現実味がありませんでした。
でも、フリーランスになってからは「どこで暮らすか」も、自由に決められる。これが大きなメリットですね。
まだ移住を決めたわけではありませんが、タイという国に大きな魅力を感じています。しばらく情報収集を続けながら、少しずつ準備していこうと思います。