Python学習の備忘録です。
初めての方でもこの記事で学習ができるよう
編集していきます。
#Pythonって?
Pythonは読みやすさを重視して開発された
プログラミング言語です。
少ないコード量で簡単にプログラムを
書くことができます。
print("Hello World!")
>>Hello World!
近年は人工知能やWeb開発など幅広い分野で
使われています。
下記のサイトに分かりやすくまとまっています。
Samurai Blog
#コードを動かす
Pythonコードの実行はColaboratoryがおすすめ。
ColaboratoryはWebブラウザさえあれば
面倒なインストール作業なしでプログラミングが
出来るサービスです。
下記リンク先よりアクセス可能です。
Colaboratory
Colaboratoryにアクセスして左上の「+コード」をクリックします。
そうするとコード入力画面のようなものが出てきます。
実際にコード入力して左の再生マークか
Ctrl+Enterでプログラム実行することが可能です。
下に実行結果が表示されます。
この環境であればインストール作業なしで
手軽にプログラミング可能です。
しかもTesorFlowなどの人気のライブラリを
使うこともできます。
#for文
Hello World!を10回出力します。
#10回出力(コメントは#で書きます)
for i in range(10):
print("Hello World!")
>>Hello World!
>>Hello World!
>>Hello World!
...
#キーワード
キーワードは特別な意味を持つ単語です。
コードを複数回実行するforもキーワードです。
下記のコードでどんな単語がキーワードなのかを調べることができます。
import keyword
import pprint
pprint.pprint(keyword.kwlist, compact=True)
>>['False', 'None', 'True', 'and', 'as', 'assert', 'break', 'class', 'continue',
>>'def', 'del', 'elif', 'else', 'except', 'finally', 'for', 'from', 'global',
>> 'if', 'import', 'in', 'is', 'lambda', 'nonlocal', 'not', 'or', 'pass', 'raise',
>> 'return', 'try', 'while', 'with', 'yield']
参考
https://note.nkmk.me/python-keyword-reserved-word/
#条件文
if elif elseを条件文に使用します。
food = "すし"
if food == "ラーメン":
print("ラーメン食べたい")
elif food == "焼肉":
print("焼肉食べたい")
else:
print("すし食べたい")
>>すし食べたい