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説明パート

とある機会に恵まれて、大学3年生の夏にITスタートアップでアルバイトをさせてもらっていました。

AIを教育するデータを作成する、いわゆるアノテーションという作業です。

採用当時は半年程のアルバイトの契約でしたが、このアノテーション作業が想定より早い2ヶ月程度で業務が終了し、手持ち無沙汰となった私はCEOから選択を迫られました。

簡潔に説明すると「仕事を奪う」か「アルバイトを辞める」かという内容です。

ここで私は迷わず「仕事を奪う」方を選びました。

だって、自分の力になりそうなチャンスだし、辞めるのは逃げてるみたいでかっこ悪いからね(`・ω・´)キリッ

仕事を奪うこと

この会社のCTOは、AIで業務の代替可能になった時代に、新人が存在価値を示す方法は「仕事を奪うこと」だと考えていたと理解しています。

ここで言う「仕事を奪うこと」とは、現在他のメンバーが行っている業務や、これから発生するであろう業務の中で、新人が代替可能な業務を発見し、取り組むということです。

私はこれに挑戦したわけですね。

ここから先は失敗談です。

まず、私はこの企業のCTOの考えは正しいと思いますし、本質的な部分から物事を考えられる方でとても尊敬しています。

でも難しかった…!

結果として、「仕事を奪う」ことができず、業務内容の変更から約2ヶ月後に、アルバイトの契約を解除することを知らされます。

言い訳をさせてもらうと、

  • 自分の能力に自信がなく、仕事を奪うことが怖かった

  • インターンや旅行、ハッカソンの時期と重なって、アルバイトに裂ける時間が少なかった

  • 与えられた作業をするカロリーと「仕事を奪うこと」のカロリーは桁違いで、アルバイトの時給では取り組む動機にならなかったこと

※アルバイトの契約内容が、作業した分時給が出るというものでした。

以上が、仕事を奪えなかった原因です。

いい経験だったなぁ。

正直、今振り返ってみても私のようなエンジニアのふりをしているエンジニアには荷が重い業務内容だったと思います。

ただ、スタートアップなのでスピード感を持った運営をすることの必要性や、業務基盤が未熟であることも理解しています。

また、良いところもたくさんあり、とても効率的な仕事をしている現場を体感できました。私が仕事を奪えたときにサポートしてくださる雰囲気ができていたように感じます。

そして、これからの時代に生き残るエンジニアとはなんたるかを知識としてだけでなく、実感をすることができ、実際に生き残れませんでした(`・ω・´)キリッ

今回は仕事を奪えませんでしたが、エンジニアとして生き残るために次の環境では必ず「仕事を奪います」!

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