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ArduinoDay 6

DisplayLiFiについて

More than 3 years have passed since last update.

拙作のDisplayLiFiについて書きます。

https://github.com/ikeyasu/DisplayLiFi

LiFi というのは、可視光通信のことです。一般的には、LEDライトで通信をします。

が、これは、ディスプレイの明滅で通信する、というライブラリになります。

例えば、以下のユースケースを考えています。


  1. iPhoneのMobile Safariで、特定のウェブサイトに接続

  2. Arduino で組んだ回路の受光部をiPhoneに押し当てる

  3. 暫く待つと、iPhone にデータが送られる。

これは、送信側に特別な回路が必要なく、スマートフォンのみで使えるのが強みです。

ただし、通信速度は遅いですし、まだ安定した通信はできません。また、当然ながら、一方行通信です。

回路は、以下のとおりで、フォトダイオードをArduinoに繋ぎます。

フォトダイオード S9648-100

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02426/

JavaScriptのプログラムは以下のようなものです。これを見ると、ディスプレイが明滅し、それで文字列を送れます。(ポケモンショックを起こさないように気をつけてください。。)

https://github.com/ikeyasu/DisplayLiFi/tree/master/website

今後、安定度を増して、ユースケースを増やしていきたいと思います。