いずれC++とかに移行する時が来るかもしれませんが、とりあえずrubyで競プロ問題を解いています。
その際便利だったメソッドを自分用に残していきます。
文字列操作
swapcase
アルファベットの大文字・小文字を逆にして返してくれます。
大文字・小文字の判定して、大文字だったら小文字を、、、というふうに実装せず済むので楽
str = ['a', 'B']
str.each do |s|
puts s.swapcase
end
# 結果
A
b
配列操作
rotate
配列を内部の順番をぐるっと回してくれる、というイメージ。
引数に数字を渡すと、数字分だけ移動してくれる。
arr = [1, 2, 3, 4, 5]
p arr.rotate
p arr.rotate(2)
# 破壊的では無い
p arr
# 結果
[2, 3, 4, 5, 1]
[3, 4, 5, 1, 2]
[1, 2, 3, 4, 5]