筆頭は英語。異論は認める。
せっかくの企画なのでステッカー欲しさに便乗。
10年前、初めてエンジニアになり、組み込みの現場で叩き上げられて、今はAI分野のエンジニアをしています。
10年もあれば技術は移り変わるし、受け持つ仕事も社会も変わり、環境や会社が変わる人もいると思います。
結局、英語や数学、課題をどう解決するかみたいな経験則が今一番武器になっているのかなと若輩者ながら思っています。
特定の言語を極めても、ずっと同じ言語を使い続ける人って稀でしょうし(知らんけど)
AI分野に絞って考えると、あまりにも技術の変遷が早すぎる。
凄いナントカカントカって新しい技術に手を出すより、微積分みたいな基本や、英語でドキュメントを読む力、一人で問題を解決する力みたいなものが最後には物を言うのかな、と思ったり思わなかったり。
今学生している人は学校のお勉強しっかりやってれば間違いないと思う。
自分でアプリ作ってサービス作って。。。ができない人(私だ)は特に。
何が言いたいかというと、英語を時間のある時にしっかりやっておくべきだったと思った回数が、これまで生きてきて書いたバグの数より多い、ということ。
英語ができないことが色んな選択肢を減らしてしまってる。
ググるときの検索の幅もそうだし、会社も住む国も。。。
飛び込めばどうにかなるんだろうけど、越えられないハードルにみえるんだよなあ。