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【Rails】HTTPステータスコードのシンボルとその意味の対応表(自分用)

Last updated at Posted at 2020-10-05

毎回忘れる度に調べているので自分用にまとめました。

 各番台のざっくりした意味

100~ ブラウザからのリクエストの継続を意味する。
200~ ブラウザの要求がサーバーで成功したことを意味する。
300~ リダイレクトを意味する。
400~ クライアント側にエラーがあり、リクエストが失敗したことを意味する。
500~ サーバー側にエラーがあり、リクエストが失敗したことを意味する。

ステータスコードの意味とRailsのシンボル

自分がよく使うもののみ
putとpatch違い
putメソッドは更新というよりは置換
patchメソッドは既存のリソースを更新・変更・修正
詳しくは
https://qiita.com/murata0705/items/52538c08778c39a91ec2

コード番号 シンボル 備考 意味
200 :ok getの時よく返す ウェブページまたはリソースが期待どおりに動作している。
201 :created create,putなどの時これを返す リクエストを受理して、新しいリソースを作った。
202 :accepted サーバーがブラウザのリクエストを受け入れ、処理を行なっている状況
204 :no_content delete,patchなどの時これを返す リクエストを正常に処理したものの、返すコンテンツがない時
304 :not_modified キャッシュを使わせたい時 要求されたリソースが、最後にアクセスしてから変更されていないという意味。
400 :bad_request リクエストボディの形がおかしい、バリデーションエラーなど 不正な構文、無効なリクエストメッセージフレーミング、または不正なリクエストルーティングの時
401 :unauthorized 権限がない。 Authorizationヘッダが必要な場合。
403 :forbidden 権限がない。401と違って認証が必要なわけではない。 リソースにアクセス権限がない。
404 :not_found URLで表されたリソースが存在しない。
409 :conflict すでに作成済のものを作成しようとしたりする時。 リクエストが現在のリソースと矛盾するので完了できない。
422 :unprocessable_entity バリデーションエラーをより詳しく出したい時。 正常なリクエストが来たが、処理できなかったことを指す。

参考

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