概要
テストがローカルでは成功するんです。
でも、GitHub Actions では、失敗するんです。
こんなこと、たまにありますよね。(泣)
phpunit の標準出力の情報だけだと、追いきれない。
laravel.log みたい!
そんなとき、GitHub Actions の yml に 以下のようなコードを仕込んで置くと、とても便利です。
処理が失敗したときだけ、 laravel.log
を cat するのです!
やり方
- name: view laravel.log
run: cat storage/logs/laravel.log
if: ${{ failure() }}
これで、GitHub Actions のコンテナに ssh ログインしなくても、
エラーを見ることができるので解決の糸口が見つかるはず!
簡単\(^o^)/
ちなみに、 if に書いている、 failure() 関数は、 ジョブステータスのチェック関数というそうで、以下の種類があります。
- success()
- always()
- failure()
あれこれ
laravel.logを見てもわからなければ、 GitHub Aactions のコンテナにssh ログインする方法もあるので、必要に応じて。